来る2016年3月。 県下初参入の大手ホールが参入します。 大手ショッピングセンターを隣接に構え、他アミューズメント複合施設であり、集客率はとんでもないスタートとなることが予想される。 元々、地元では2010年あたりからパチタウン化の流れがあり、全国的な大手ホールが建ち並んでいます。 その9割りが等価店で、非等価店は出てはつぶれてを繰り返してきた地域でしたが、このホールはあえて“非等価”として攻めてきます。 ぱちんこ2.8円、スロット5.6枚交換となんとも微妙な数値で参入してきますが、他の店舗も、平均してぱちんこ3.0円交換となりそうな流れです。(※スロット未定) 総設置台数が1500台オーバーと言うこともあり、周辺の客が一気にこのホールへなだれ込むのは確かですし、昨年11月に約7億円を投資してグランドリニューアルしたホールもわずか10分圏内です。 (このホールはグランドリニューアル後、1500台規模へ増大し、初日は推定400人の並び。等価店。まさに対抗ホールとなりそうです。) 最近のホールでは特に大型であることと、店内の清潔間、広々とした遊戯空間に、快適なシステム導入などが売りで、イベントと言えば有名人を引っ張ってくる、いわゆる見せかけホールが多く、実際、釘やデータ、設定等は平常と変わらないなんてざらでしたが、このホールは他県での実績を強く持っている系列なので、楽しみにしています。 。。。楽しみにしていますよ!!(´Д`)!!笑 さて、そんな記事を見るなかで、ホルコンについてのオカルトな記事を見かけました。 いまだに根強く信じている人も多い、ホルコン理論。 もともと、ホルコン。もとい、ホールコンピューターは“出玉管理”が全面的な役割で、定期的に遊戯台と受信、送信を繰り返し、元々入力されたプログラミング推移と大きな誤差がないか判別するための機械です。 市販されている台と大きく異なる点では、このホールコンピューターの影響が無い点と、社外秘に指定されている特殊基盤が抜かれていることですね。 そこにつけ込んで、巷では未だに“制御”や“操作”といった類いが呟かれていますが、『ホルコンにそのような類いの装置は設置されていません。』 あえて言うなれば、その日毎に更新するホールサイドのプログラムに合わせて推移するように、2時間ごとに情報を更新することは確かです。 (※スランプグラフに反映されるデータ採取は、異なった基盤本体がカウントをしています。これに関しては、各ホール毎の設定された回転数毎にホールコンピューターへ送信され、その結果が本機へと受信されデータ反映する仕組みです。) なんだか難しい話になりましたが、今日はこのへんで(^.^)☆ 夜勤、金欠。 吹き飛ばせ、自分(´Д`)!!