風邪も冷ややかな冬の日、皆様、いかがお過ごしでしょうか?? 先刻を持って『東京都における等価店の完全撤廃』が完了しましたね(>_<)! これから1~1年半にかけて起こる規制変革の行事、その大事2段が完了したとゆーとこです(´・д・`) 各雑誌でも取り上げられているように、ライターを始め専業のかたは四苦八苦しているご様子。。。 実はそれ以上に、ひっそりと『仕事帰りに打つ人』にも打撃を与えている事をご存じですか? 当然ながら、換金率ギャップがあるということは投資した段階で『負債が必要以上に増えている』と言うことなので、以前に比べ『短時間勝負では結果が伴いにくくなった』事を表しています。 仕事帰り、夕刻からうち始めるユーザーでも打撃を受ける。。。って。。。 何時間稼働しりゃいいんだ?!( ̄▽ ̄;) ってなりますが、もちろんすべてのケースに当てはめられるわけではなく、全体のベースで見たときのお話です(^.^) とりわけ“高設定をツモッた時”に当てはめられるケースが多いです。 スロットで言えば、終日フル稼働がされフルウェイトで消化しても平均的には約8000G(※機種の仕様によって異なります)と言われており、正直一人で回そうと思えば7000Gを消化するにもかなりの体力と気力を要します。 パチンコやスロットを触らない人から見れば、嫌煙されがちな専業ですが、その浪費する気力と体力は並みのサラリーマンを遥かにしのぎますからね(´・д・`) 稼働時間は演出を見る・演出に労する時間を考慮すると腰を据えて稼働を目指すのであれば、3~4時間くらいは余裕を持たなければなりません。 先ログにも書かせていただきましたが、個人的な意見です。特に『5.5号機はゾーン狙いや天井狙いが特に有効な打点とは思いません。』 これは稼働している地域の特色のひとつですが、自分の稼働地域ではまず据え置きをしないこと・リセット対策が万全なことも踏まえ、揺るぎない事実と共に“ユーザーの9.5割りがそれぞれの専門知識を持っている”事が影響されます。 公表されてしまっているプラス域の“期待値”の台が落ちていない上、必要以上にユーザーが回さない事も大きな要因です。 それ故に、高設定を探す事を大前提とした立ち回りが必要なのですが、やはりホールが高設定を使ってくれないともともこもありません。 ここでもぅひとつ。 『近隣ホールがいくつ存在していても、今は昔と異なり競争しなくなった』事が挙げられます。 もちろん、集客や利益確保は必要なことですが、現在は出玉アピールより、店の内装・雰囲気・来店イベント・景品交換などが主流になっています。 残念ながら、現在の法律では改正後でもホールは“売り上げの〇〇%を還元しなければならない”事は当てはめられていません。 やはり、この先少しでもパチンコやスロットに携わる人に必要なことは『ホール選び』だと重々感じています。 勝敗を分けるのはホールに立ち入った時点で決まっていると言っても過言ではないと思っています(´・д・`) そのユーザーの思いを全国各地のホールにも気づいてほしい(>_<)! 実は全国的に、必要以上にバランスが取れておらず、回収に重視をおくホールが異常に増えた事に加え、先刻行われた調査では“高設定(6段階中、4.5.6)に部類される設定を投入しているホールは全国的に減少傾向。月ベースで全体稼働の2%に満たないホールもある”と明らかにされました。 残念なことです。。。 そう感じさせられる今日この頃(´・д・`) では、パチンコは?? 自分の稼働地域では“無調整対策”が続いています。 某有名大型チェーン店でも各台均一の15.6回転ベースである事も判明しました。 履歴を見ると、これでいて500回転以上の履歴が立て並んでいるので、いったいいくらつぎ込んだのか。。。 かつて有力視されていた『釘理論』はどこへ行くのやら。。。 (>_<)