と、思わず呟いてしまった(´・д・`) 実はしばらく、ひっかかっていたことがあった(´・д・`) 『あれ?エヴァ=ビスティって、いつからだっけ?』 『ビスティの前に、表記が違ったときが??あったような?なかったような?』 『はて?』 悩むこと。。。数日( ̄▽ ̄)←調べろよぉ(´・д・`) 思い出したきっかけ(^.^) 『なんか最近体がだるいなぁ~甘いものが食べたいなぁ~フルーーツとかしばらく食べてないもんなぁ~』 ん? フルーツ?? ( ; ゜Д゜)!! フィールズ!! ( ̄▽ ̄;) まぁなんともくだらん事で一部の悩みが解消( ̄▽ ̄;)笑 ←どんだけパチンコに脳もってかれてんだよぉ(´・д・`) 元々、現ビスティは『株式会社大同』として設立したそうな(^.^) パチンコ・スロット産業参入を決意すれど、開発段階で歯止めがかかる。。。 資金不足や、開発メカニズム不足。 何より、業界コネクションが薄かった為か。。。 後、お馴染みの大手“SANKYO”の関連会社となり、同社から自社開発・製造のパチンコ台をやっとこさ販売に至った。 SANKYOグループ初のパチスロ機、迷Q (メイクエ)を製造・発売しパチスロ市場に参入。 株式会社フィールズと企画・販売提携。 ここで、現代に受け継がれる『エヴァンゲリオン』のタイアップが実現。ヒット作となると共に、看板ネームになる。 そして、2004年あたりに『株式会社ビスティ』に社名を変更。 過去には、提携・参加加入で、ビックネーム企業『平和(HEIWA)』系のオリンピアとの契約もあったのだが、あえなく契約切れとなり、継続ではなく、都度契約となった経歴も持つ。 これまた、ビックネームの『セガサミー』。 こちらからも打ち出されているブランド“ロデオ”シリーズの製品取り扱いもあったようだが、2014年の段階で継続契約を打ち切られている。こちらも、都度契約が必要な形に。 今でこそ フィールズ=ビスティ=エヴァ の組み合わせとなっているが、フィールズは現在IPビジネスへ軸足をシフトさせつつある。 色々複雑な事情はあるにせよ、結果として、パチンコ・スロット業界からの離脱を視野に含めているのが、見てとれるほどだ。 ただし、まだ先行投資負担が重く、収益のほとんどはパチンコ・パチスロ販売が占めている為、そう簡単に方針展開できないのが現状であるようだ。 に加え、ここ数年の『エヴァ低迷』。 数作前の、ユーザーから遊戯面での批判。 異常すぎる早期の客離れから、ホールから受ける不振。 新作(販売・導入済み)のエヴァ10(X)で、少しはホールからもユーザーからも信頼を回復しつつある。。。と、言っても当時ほどの販売台数には遠く及ばず。 前ログにも掲載させていただいたが、パチンコ・スロットのユーザー離れは近年、激化している。 伴って、業界の売り上げ不振に『メーカーが離脱』する事態にも陥っている。 本当に提携・傘下・共同開発・名貸し・撤退の繰り返される業界である。 不振や低迷があれど、やはり根強い『エヴァ』ファンが多いのも事実。 コロッと180度転回してしまうような方針は望んでいないにせよ、引き継がれる伝統の『名』と『技術』を失われることは望んではいない。 して、新作発表されたパチスロではどのような『ビスティ』を見せて。。。 いや、魅せてくれるのか。 楽しみである(^.^)