ひぐらしの後継機のうみねこ☆ 皆様のホールではどのような扱いを受けていますか? その中の悩みでも大多数を含めるのが“設定1の使用率の高さ”でしょう。 なんと言っても、設定1で機械割りが102%もあるよ!と、言うのがメーカーの売りになっているのですから、ホールもそれを売りにする傾向が強いのです。 “スロットは機械割り100%以上から客の利益”と言われていますが、実践の場、ホール関係者の意見としては、「機械使用により、105%でもホールの利益が出る」と言われており、実際、データも多数存在しています。 設定1の102%条件としては、 ①ビタ押し100% ②子役取りこぼし無し ③内部的なボーナス確定から2G以内で揃えなければならない など、各条件が揃わないとダメなわけですが、個人的見解としては②さえ、徹底しており①のビタ押しは成功率80%近くあれば、限りなく102%に近づける(勝ち負けは問わず)と思っています。 RT機とはいえ、ほぼAタイプに似て寄っているので、BBが先行しないと勝ちにくいのは事実です。比率としては3対1でBBが先行してくれることです。 設定1で勝つパターンも多彩ですが、2000枚辺りまで吸い込まれることも多数あることなので、自身のルールは現状、以下の通りにしています。 ①上限投資額は1台につき¥8000(等価) ②総合確率は基本的に無視しているが、データ粒に100回転以下の当たりを数回かならず付けている痕跡があること ③周期ゾーンを意識せず、子役の落ち方、偏り方に注目。上限投資額の範囲で明らかな偏りが見られない場合は、即刻席を立つ。 ④低設定域は立ち上がりが遅いので理想としては最低、総回転3000G~4000Gは回されており、かつBBが先行している台を選ぶ。 etc,,,,と、言ったところです。 他にもケースバイケースで立ち回っていますが、なんだかんだで総収支は現状プラスに転じています。 自身の感覚の中でも、残念ながら触れた最高設定は4あたりかな?と、いう体感ですが、やはり“低設定域を打ち続ければ必ずマイナスに転ずる”というスロットの概念は崩れないと思うのです。 確かに、設定1でも機械割りが102%というのは、打ち手にとっては優しい使用ですが、そこにばかり着目せず、貪欲に高設定域を使うホールを探さねばと、感じています。 リール制御も、演出も問題なく打っていて楽しい機種に私は感じているので、各ホールの今後の取り扱いには注目したいですね☆ ※以上の文章は一部もしくは全面的にオカルト思考な解釈も含まれております。あくまで、参考程度に留めていただきます様、お願い申し上げます。