以前のログポチありがとうございました☆

今回はサムライガール百花繚乱について述べようと思います。
HEIWAさんから出た機種で、戦国乙女のSTタイプを確変機に仕上げたようなスペックで、約1/250と約70%継続といった当たりやすく延びやすい出来上がりになっていますが、現状はどうでしょうか？
(メリット)
設置台数が少な目なことから、ホールの営業影響を受けやすい立ち位置にはありますが、自分は良作だと思っています。今の機種にはめずらしく赤保留の期待度が高めに設定されており、HEIWA特有の金系統、虎柄系統もなかなか高めの期待値です。稼働状況も隠れた名機と言わんばかりに高稼働を誇っています。ライトミドルスペックながら、電サポの出玉アリの当たり後は100回転の時短が付いてくることもあり、時にはマックスタイプの出玉を凌ぐときもしばしばあるくらいです。現実的に30000発あたりまでなら射程圏内のクセ台もあります。また、ブッコミの位置より少し強め打ちを実行することにより、回転率がかなり上がる時が多く、右打ち時の玉減りもかなり抑えられている使用の釘設定台が多いです。
(デメリット)
約1/250とはいえ、分母確率の倍数ハマる時も多い機種です。その対策として小当たりをカウントさせるデータ機を使用しているホールも多いのではないでしょうか？また、約30%の4R単発に片寄った場合はかなりの苦戦を強いられます。出来れば、7～8連をコンスタントに引き当てている台での実践をお薦めします。

実践での流れにはかなり差が生まれましたが、自分は小当たりをカウントさせるデータ機を使用しているホールでの実践を薦めています。総合スランプは判別しにくいですが、小刻みなツブがつくことから、見切りがつけやすく、自己投資の上限回転数を設定しやすいからです。自分の稼働地域では250回転当たりでのツブと100回転以内のツブが連なっているクセが付いている台が7割り程度です。
また一撃性もあると前述しましたが、これに至るまでには時短中の引き戻しが必要不可欠だと感じています。延びると言ってもこの機種の平均連は4、5連程度なので初当たり時の延びしろが10～13連あたりの元気な台が時短中の引き戻しを含み17～20連してくれる、、、と言った流れが必要なのです。そして元気な台は時短中でも必ず演出を煽ってくれます。HEIWA機種は特に静かな台は危険です。
危険という点で一点。前述したように、HEIWA機種は赤保留、金系統、虎柄系統は本来他機種に比べて高めな期待値で設定されていますが、これは他強演出と複合しやすいということからも言えていることであり、単演出での期待度は逆にかなり低めです。ポッと出で外れてしまうような台はかなり危険ですので、見切りをつけるポイントかと思われます。
以上の意見を皆様の稼働に活かせていただいたなら、光栄であります☆
※以上の意見にはオカルト思考な意見も含まれています、ご参考程度に☆