はい。久方ぶりの更新です 今回は、マイホの羽根モノ 『デビルマン倶楽部α』 まぁ、羽根モノというだけで、嫌煙されがちなんですが、私は羽根モノ好きなんで平気で打ちますよ~ ではまず、このデビルマン倶楽部の先代と新台の違いからなんですが 基本的に演出(音楽)のモード切り替え以外は殆ど先代と変わりません それと、体感ですが若干3R当選が少なくなった感じがしますね 次に打つ際のポイントを少々 この台は基本的にスペシャルルートを経由せずにV入賞を如何にしてするかが大事な台ですから、とにかく1~2回開放(いわゆる鳴きチャッカー)と役モノ右側の入賞を積極的に狙いたいので、クギ読みは必須です ちなみに、この台のスペシャルルートは1回開放時に超超速球で入賞するか、2回開放時の2回目にやや遅めの入賞をした時くらいしか行きません ですから先に書いてますが、スペシャルルートを経由せずにV入賞とはどーいう事か?というのが重要になるワケです[人差し指] 先代からなんですが、この台は役モノに入った玉が超変化球になりやすいです(極端に言うと、役モノ内を端から端まで行ってしまう程) なので、役モノのクセを早い段階で見抜く事も重要です[人差し指] 更にこれはテクニック的な事ですが、保留システムがあるので、大当たり後の最初の鳴きはかなり積極的に開放タイミングに合わせた打ち出しを行う事をオススメします ちなみに、保留は1個なので保留が2回開放の時は2回目を狙って打ち出すとスペシャルルートに行く率が格段にあがります 最後に小ネタ。 この台は、ラウンド間のインターバルが長く、インターバル中に止め打ちをしないと、出玉に差がでます αモードだとインターバルのタイミングがとりにくいので、クラシックかピコピコモードで打つ事を推奨します ただし、16Rの場合はどちらも歌になってしまうので、タイミングはシビアですが、インターバル中は役モノにあるシレーヌの目のフラッシュを目安に打ちだすと良いと思います 出玉性能はやや非力ですが、クセとクギが良ければ1万発は余裕で狙えると思います 私は初打ち時に8000発で終了しましたけど 最近は羽根モノに良台が出てくれてるので、個人的には嬉しく思ってます