パッツン中村です。 日本回胴王大阪予選が終わり、このパチログを書いています。 残念ながら、予選突破はならずでしたが、いい経験をさせていただきました。 本来なら僕は抽選に漏れて、予選参加すらできない状況でした。 しかし、補欠枠から運良く予選参加を決めることができたのですが、当日参加していた選手の皆様や補欠枠からの参加を狙う方々を見ていて感じたことがあります。 “みんな本当にパチスロを愛してやまない人達なんだ”という事です。 中には専業をしている方がいたかもしれません。 僕や銀次さんもそうですが、各媒体のライターさんも参加していました。 しかし、その多くは普段は仕事をしながら、パチスロを楽しんでいる方々でした。 僕はガッチガチに緊張していたのですが、周りを見渡すと 「設定6が打てて嬉しい」 「このお祭りを存分に楽しんでやろう」 そんな気持ちが皆様の表情から伝わってきました。 “パチスロは勝ててこそ楽しい”自分はそう思っていましたし、今でも思っています。 ですが、本来パチスロは娯楽なんだから、やっている時はきっと楽しいはずで、その後に勝ち負けという結果がついてくるもんなんだなと少し感じる事が出来ました。 以前に少し、書いたことがありましたが、僕は専業になった期間がありません。 そして、今後専業をするつもりもありません。 性格的に楽しくなくなってしまいそうだからです。 専業の方々には聞き捨てならないセリフかもしれませんが、僕はそうなんです。 楽しくなくなったらパチスロをすぐにでも止めてやろうと思っています。 勝ち負けで生活を圧迫したくないし、次の日仕事する気が起きないようなところまで自分を追い込みたくない。 それが僕の正直な気持ちです。 今回の大会を通じて、打ち手として“楽しむ”を再認識したことも大きかったですが、ライターとしての目標が明確になりました。 「パチンコ、パチスロってこんな楽しいところがあるんです」それを皆様に伝えられるライターを目指します!! 皆様に「パッツン中村、いいね!」と言っていただけるようにこれからも自分の尻をたたいていきたいと考えています。 これからもK-Naviとパッツン中村を宜しくお願い致します。 はっ!! 大阪予選は終わったけど、僕にはまだやらないといけないことがありました。 罰ゲームです(笑) 多くの方々にご協力いただいた結果、「一年後の自分にというタイトルの恥ずかしいパチログを書く」に決定しましたので、こちらも乞うご期待ください!! 最後まで、ご覧下さりありがとうございました。