パッツン中村です。 今回もお付き合い宜しくお願いします。 打ち出した玉が釘と釘の間で引っかかってしまった。 ホールの店員さんはこのような事例を「前止まり」と呼ぶそうです。 これが正式名称なのかは不明ですが、「ブドウ」と呼んだりもします。 ※ブドウの房のように連なって玉が止まることからこう呼ばれるようです。 釘調整や盤面の汚れなど原因は様々で、 前止まりが起こらないよう、釘調整に細心の注意を払っていても、数個の玉が偶然釘に引っかかるということもあるようです。 自分が打っていて、前止まりを見たことがある箇所は「ワープ入り口」、「その他賞球口(盤面下部に数箇所あり、玉が入賞しても何の抽選も行われず規定数の玉が払い出されるところ)」です。 前止まりした場合、コールランプで店員さんを呼べば、止まっている玉を取ってくれます。 ホールによってはサービス玉として、1個ないし、2個ほどの玉をスタートチャッカーに入れてくれる場合があります。 ※ホールによってはそういった事をしない場合もありますので絶対ではありません。 また、ステージの上やスタートチャッカーの中で玉が止まった場合(設置期間が長い機種だとたまにある)も店員さんに頼めば、その場で掃除してくれて、解消される場合もありますよ。 まぁ最近はホールさんもかなり気を遣われているようで、そういった場面はあまりないですけどね。 そういった事が続くと打ち手のストレスになってしまいますし、印象が良くないですから。 「入れてもらったサービス玉で当たったらどうしよう」なんて想像したりもしますが、自分はまだその経験はありません笑 皆さんはどうですか?一回や二回はあるんでしょうかね? 最後までお付き合い有難うございました。