パッツン中村です。 僕のパチンコ、パチスロ人生を思い出しながら振り返るシリーズの6弾目になります。 お付き合い宜しくお願い致します。 さて、全く立ち回ることなく、パチンコエヴァシリーズと戯れながら2008年を終えた僕は、2009年に入りパチンコと言えばこれでしょ??と言われる定番機種と出会います。 そう、皆さんも一度は打ったことがあるであろう、「海シリーズ」です。 その当時、足を運んでいた2つのホールでは圧倒的な人気で、朝から常連さんが一目散に向かう機種です。 その海シリーズを何故打つことにしたかというと、お客さんがたくさんいるので、出るんじゃないかという?なんの根拠もない、云わば何となくでした。 確か、初めて打った海では勝てなかったと記憶してますが、なぜそこまでハマったかというと、あのゆる~い感じが何とも言えず、当時の僕の癒しでした。 魚がぐるぐる回って、同じ種類の魚が揃えば大当たり。 う~ん、シンプルでいいじゃないか。 そして、やはり魚群が走った時のドキドキ感。 魚がいっぱい走っただけで、こんなに興奮できるなんて素晴らしい。 しかも、たまに訪れるノーマルリーチ当たり。 このホールで、ご年配のお客さんに囲まれながら、海シリーズを堪能する日々が続きます。 そして海シリーズと言えば、ステージ性能が優秀なことで知られていますが、海を打ち始めてからステージ止めを習得します(笑) それは常連さんに教えてもらったのですが、ある日いつものように海を打っていると横の男性が声かけてきました。 「お兄ちゃん、ここ(ステージ)に玉が乗ったら、打つのをヤメたほうがいいよ。じゃないと他の玉が邪魔してヘソにはいらないから。」 僕「おお~なるほど、有難うございます。」 そこから、その男性とよく話をするようになり、何度か呑みに行ったことがあります。 地元を離れて、新天地でできた初めての友達です(笑) これをきっかけに台のクセというものを知ることになり、 K-Naviの機種ページで海について調べます。 なんか、色々と順番がバラバラなんですよね。。。 台のクセの前に、ボーダーについてもうちょっと知識を蓄えろって感じですよね。 しかし、ここから少しずつ自分のパチンコに対する考え方が変わってきます。本当にちょっとずつですが。。。 次回「ボーダー+3と連呼する」 最後までお付き合い頂き有難うございました。