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パッツン中村的・パチンコにおけるデータ表示器の活用術!!

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パッツン中村さん

ブロガーランキング:-位
パッツン中村です。

今回もお付き合い宜しくお願い致します。

では、早速下の写真をご覧下さい。
こちらはCRぱちんこAKB48のある日のデータです。

少し見にくいかもしれませんので補足すると、 総回転数:1360※MUSIC RUSH中の回転数も含む 総大当たり回数:14回 碓変大当たり回数:11回 初当たり回数:3 と言った感じです。 まず注目すべき数字は総回転数です。 1日の営業で1360回転というのはあまり回されていないなという印象を僕は受けます。 このホールのAKBの稼働を考えると最低でも2000回転前後は回っている事が多く、尚かつどの台も満遍なく回っています。 もう少しこのホールの特徴を言うと ・調整はシマ単位 ・基本的に調整が変わればその週は据え置き(土、日を除く) という事を踏まえると上記の写真の台(以下、該当台)だけ大きく回転数が落ちるという事は考えにくくなります。 そして、僕は次の日朝からそのホールに足を運び自分の狙い台を確保し何気なく該当台を見に行きました。 すると、前日に比べると寄りの調整が良くなっていると感じました。 僕は急いで当初の狙い台に戻りその台を離れて該当台を打つ事にしました。 その日は前日より回転数が+1/Kの台を打つ事が出来ました。 ではホール側が何故、該当台の調整を変えて来たのでしょうか? ホールで働いている友人(役職)に聞いてみました。 全台ほぼ同じ調整なのに1台だけ稼働しないとなるとホール的には痛いそうです。 稼働しないと売上が立たない、利益が出ない。 ホール内の各台のデータはホルコンと呼ばれるもので管理していますから一目瞭然です。 そして、全てに当てはまる訳ではないですが特定の台だけ稼働が落ちてくるとそこをスゴく気にする管理職の方もおられるそうです。 それを理由に調整を変える事もあるみたいです。 K-navi唯一のパチンコライター桜田りょうさんも言っておられましたが最近、シマ単位での調整をしてくるホールが増えて来てますよね?? なので皆様のホールでも例外ではないかもしれません ・シマ単位での調整をするホールで明らかに総回転数が少ない台をデータ表示器で確認する。 ・その日の釘(ヘソ、寄り、風車)の特徴をなるべく記憶しておく。 この2つを駆使して今日よりもプラスになる台の目星をつけるというのはいかがでしょうか? パッツン中村もこの2つを駆使して安定勝利を掴みたいものです。 最後までお付き合いありがとうございました。
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