いつもパチりポチり、ありがとざいます！

ケツテンω でし！
(。・ω・。)ノ


んと…

『縁〜えん〜』
つながり、出会い、巡り合わせ…

不思議なモノですね♪
(*ゝω・)ノ 


じつゎ…
この度 ワタクシω の
夢への道筋が急展開！
(○・ω・)ノ 


新章を迎えるコトとなったのですが…


まず…
ワタクシω が菓子職人を志した
きっかけから…
(*ゝω・)ノ 

その当時 ω が勤めていたのゎ
京都にある星付きの日本料理屋

料理屋と言うのゎ完全な縦社会

板長 立板 椀方 煮方 焼方 揚場 と
仕事が出来る順に権力がある

そして 丁稚(でっち)と呼ばれる下っ端の仕事…
簡単に言うと使いっ走りである…

まぁ この下っ端の仕事にも全て意味があって 時間効率や優先順位を考えながら 周囲に気を回しながら 必死に頑張っていれば 気が付けば仕事を覚えていた となるのだが…

ワタクシω 下っ端の仕事がイヤでイヤでwww

なんとかして 這い上がってやろうと
日々 企んでたワケですw

で…ある時 チャンスがやってきた！

それゎ板長からの一言
「ω 来月のデザート考えてみろ！」

『はいっ！ありがとうございます！』

何がチャンスかって言うとね

デザートが作れれば カウンターに出れるワケ！

カウンターに出てる間ゎお客様の前で凛として仕事してるから
下っ端の仕事から 一時的に解放されるワケ！

ただ…いきなり壁にぶちあたった…

日本料理のデザートって…
何作れば良いんやろ？

甘いモノ苦手やから 羊羹とか大福とか ほとんど食べたコトなかったからね…

けど 今から思えば 食べたコトないってのが逆に良かったんかもね！

まず 本で調べたレシピで葛饅頭を作ったんね！
で 食べてみたら…

『甘い…甘過ぎる…
しかも なんかもっとこぅ…ツルンって感じやと思ってたんに…
なんか重いな…』

じゃぁ…どうするか？
甘さを控えめにして 葛を減らして…
んっ？葛を減らしたら 固まらん…
もっと練り込んで粘りを出して…
よしっ！出来た！

みたいな感じで作ってたんね！

つまり 食べたコトのあるモノって
作る時にソレを目指してしまうやん？
ω の場合ゎソレがないから
ω の理想を目指すワケ！
想像、イメージ、妄想w

で…出来たのを 板長に食べていただいて…

「美味っ！なんやこれ！？」

『あ…あの…葛饅頭です！
7月は暑いので…』

「アホ！見たらわかるわ！
どうやって作ったんや？」

『いや…本で調べて作ったのですが… 甘過ぎると言うか…重過ぎると言うか…
それで 葛と砂糖を減らしたのですが
なかなか固まらなくて…
ギリギリ固まったのがコレです…』

「怒ってるんと違うんや！
こんな美味い葛饅頭は食べたコトないって言うてるんや！
今日のお客さんに出せるか？」

『はいっ！ありがとうございます！』


なんとか デザート担当を掴み取った
ワタクシω…

そして…


Йёχт...