東京都での等価禁止の申し合わせが決まったみたいですね。 等価廃止は大いに賛成 これで少しはマシになるでしょ(笑) そう思います。 等価交換が営業するにあたって一番難しいだろうし、他の店よりも『何か』が無ければ固定ユーザーを確保するのも大変だと思います。 それはそうと、 いくら申し合わせとはいえ、当日の再プレイの上限まで決めるってどうでしょうね(^^; 個人的にはメリットとデメリットの両方があると思います。 まずメリットは、 ギャップを利用するからこそ、今まで以上に釘や設定に期待できますし、まとまった出玉を確保すれば、当然に粘る客も増えてくる。 今時500枚、2500発で終日遊べる機種はほぼありませんから(^^; これは店とユーザー 双方にメリットがあると言えるでしょう。 逆に、デメリットもあります。 単純に等価を禁止して、現状と同じ調整のまま営業すれば、確実に店の利益は上がります。 店の利益はユーザーの損失。 しかも条件は今まで通りの稼働率の確保。 大きな条件はこれだけです。 つまり、 店からすれば何らかの形で『粘る客』さえ確保できれば、店として大きな変貌を遂げる可能性もあり得るということです。 そのための申し合わせと言っても良いでしょう。 ハッキリ言って、ユーザーのために上限設定はあり得ませんから。 調整を良くする、設定を入れるために上限つけて打ってもらうと言うのなら そんなことしなくても、こっちでは鉄火場ホールはいくらでもありますから。 店の腕次第と言っても良いと思います。 それに関係して ユーザーにとっての大きなマイナスは、やはり仕事終わりの稼働です。 仮に稼働率確保に成功し、店として優良店と認知されれば、朝からお客さんは集まります。 しかも、持ち玉があれば粘ります。 そうなれば、必然的に夕方からの稼働する人にとっては色んな意味で厳しくなるでしょうし、その上、等価でないことが追い討ちとなります。 ユーザー、そして店もこの部分が一番の課題でしょうね。 これから出てくる新規準機 これにあわせて決まり事を作ったわけですから、しっかりと営業するという気持ちの店は、恐らく失敗はできないと思いで営業するはずです。 こういうやり取り 個人的にはかなり好きです(笑) 考えるのも面白いし、 こちらが圧倒的に有利ですから。 何故なら、 店を選ぶ選択権、打つか打たないかの最終決定権はこちらが握っています。 これ以上の持玉はありません(笑) ではこの辺で