パチで勝ち続けるのに必要な技量で一番大事なのがこの「縦の比較」だと私は思います。 よく言われるし、聞いたことがある人がほとんどだと思います。 個人的には、「打たない選択肢」がそもそも存在しない人は、勝ち続けることが難しいと言えます。 具体的に言うと、打ちに行ったら必ず「打ってしまう」人は、なかなか成果が上がらないでしょう(^^;) 毎回優良台に座れたらこの限りではないのは当然ですけど(笑) 言葉どおり「打ってしまう」がくせ者ですね…(^^;) 行った店の中で、更に空き台の中... その中で一番良い台を毎回打ってみて、結果的にボーダーを超えていたなら...まぁまぁ良しとしますけど、ボーダー切る台を打ってしまい、「今日は一番マシな台を打ったので満足する」という変な感覚にお気付きですか? 一番タチが悪いのは、「分かっていたけど打ってしまった」ですね…(^^;) これが成長を止める一番の原因だと私は思います。 「分からずに打った」なら次につなげば良いだけなのに対し、「分かっていたけど打った」は、負けを容認する行為ですよ( ̄。 ̄;) 毎回同じ様な回転率しか出ないなら、例えばそれが18なら、あなたの良い台の基準は18くらいってことです。 20を目指すなら、今のあなたの目に映る良い台は悪い台です。 昨日20回ったなら、今日は少なくてもそれを基準にそれ以上の台をまず探しましょうか? 空き台に18しかなくて、それが自分の求める回転率でないのならば、仮にボーダーを上回っていても打つ価値はありますか? 負けて苦しむのはあなた 後悔するもあなた よく考えよね(^_^)ゞ