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東日本の時もそうでしたが、また大変な地震が起きてしまいましたね ライフラインに関わる仕事をしてますので「自分の地域で起きたらどうなるんだろう」と改めて考えたりしました しかし、どんな大事件、大事故でも…自分の身近に関係なかったら「他人事」に感じてしまいます 明日は、ある家の雨漏りの修理工事に行きます 雨漏り言うても、少しだけポタポタするくらい熊本の地震の家の倒壊、半壊に比べたら「少しだけポタポタの雨漏りなんて」ですが…その家の人にとっては、他人の家の倒壊半壊よりも自分の家のポタポタのが大事なんです 昔、井上陽水の「傘がない」と言う歌がヒットしましたが… 歌詞は書けないので、要約したら「ニュースでは、人が死んだり大事件が起きてたりで世の中に課題はたくさんあるが…自分にとって今の問題は『傘をわすれた帰り道に濡れてしまう』と言うこと」と言うような歌です 実際、私目も気になってトラック運転中もラジオやらで九州地震のニュースを聞いてますが… 現場が始まると「本日中に現場を仕上げること！２０日には集金すること」のが自分にとっては大事な話なんです まさに「傘がない」みたいな話ですが
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コメント
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ほのかさん うわべっ面やなくて「大丈夫だろうか？近所だったら…日帰り出来る距離なら、今日の現場は止めてでも応援に行くのに」と思いますよ しかし、現実的には…行くだけで8時間以上かかりますとても「ちょっと仮設用貯水槽(うちは持ってます)に水入れて持っていこう」って気になりません(阪神の時はしましたが) 金目の話も表現は悪いですが…復興業者なら「ボランティアは無理やけど…支払ってくれるなら行く」って業者は多いんです うちの知り合いも東日本に行きましたが…大型重機の運搬費が片道50万でした重機の往復だけで100万円 金目がないと応援にも行けません
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いつの間にか、ほのかさんの2回目のコメントが 正直、九州に知り合いが居ないので、唯一「ほのかさん大丈夫かな」と思ったけど、掲示板見て「大丈夫なんやな」と思ったわけ で、本日、このサイトの[壁さん]が熊本で被災してるって知りましたリアルなログでしたね 私目、気をつかう人間です 「今、コメントしたら…携帯の電池の消耗が…早まる？」って もしかしたら身内が死んでるかと言うときに…パチンコのサイトは見ないかなぁって
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さすが百連太郎さん 歌の歌詞には詳しい 傘がないの時代は…私目は赤ちゃんで…成人を過ぎてから「良い歌やな」と思い始めましたあと「人生が二度あれば」が好きです その森進一の話と、阿修羅さんのコメントが似てます エレカシの遇生と言う歌で…歌詞を要約したら…「かわいそうな人が居たけど…声もかけれなかったそんな自分が悔しいそやけど『そう、哀れに思える情があるだけいいかぁ』と自分で自分を慰めた」みたいな… ちょうどそんな気持ちなんです 「何かしらしてあげたい」でも「具体的に何が出来るんかなぁ」って 結果的には他人事のように、いつもと変わらず過ごしてます
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木馬さん ありがとうございます(T-T) 分かっています(^^) 想いがあるからログに書いてるんだろうし…だけど目の前のしなきゃいけないこともあって出来ないッテことも…だから想いがあれば有りがたいですし感謝なんです… アタシもそうです… 隣県なのに何も出来ない… 母を1人置いていくなんて出来ません(>_<) 物資を送ることや募金することしか出来ません(>_<) そして…揺れがおさまるのを祈ることしか出来ません(T-T) 復興には莫大なお金がかかることも承知しています… だからこそ…オリンピックより東日本の復興が先だろ!?ッテ思うし…今回の熊本大分の大きな災害の復興が先だろ!?と思います… マジ東京だけでやってほしぃですねぇ… そんなお金があるなら復興に使ってほしぃッテ思います…
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木場さん それが木場さんの『日常』だものねぇ。 出来る事を、出来る範囲ですれば良いと私は思いますよう。 変に自粛したり、不謹慎に必要以上、思わなくて良いと私は思います。
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えいちきさんの2回目のコメント… 水で二週間過ごす 凄いですよね 断食にしても二週間は 東日本の時は、もっともっと「凄いことになってるなぁ」と思いましたが… その数週間後から…さまざまな建築材料が入ってこなくなり…困ったのを覚えてます
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木馬さん 「人生が二度あれば」とか 陽水の初期の歌は凄すぎます とか最初のコメントに書いたんだけど 話が長くなりすぎるからカットしましてね うちの親父は自営でほとんど休みもなく朝早くから夜中まで働きづめで 母親はいなくなり子供3人育てて年老いて 誰のための人生だったのか それで幸せだったのか とか そんな親父を見て思ったもんです ほんとにいつ何時こういう天災なんかで急に自分や自分の家族の人生が奪われてしまうかわかならいし 実際に急に人生が奪われてしまった人達がたくさんいるわけで 他人事ではないとわかっていながら テレビのニュースなどを見て何もできないもどかしさを感じている人達も日本全国に数多くいるでしょう 実際に現地に行って何かと思っても 自分の仕事や生活その他様々な事情があり だから遠くの人は少しの募金くらいしかできんとかできることは限られるけど 自分のことをしっかりやって 身近な人達を助けたり何かしてあげたりすることが遠くにも繋がっていくんだろうし 想うだけでもいいんじゃないですかね
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木場さん 凄いもなにも、食料を買えなかったので、水を飲んで凌ぐしかなかったんです。 自暴自棄にさえならなければ、水だけで生きられますよう。 空腹と寒さが堪えました。 また、津波被害を受けた人達の事を考えれば、私なんて大したことないと自分に言い聞かせてましたよう。 サイトを通し会話する事で、私は自暴自棄に成らずに助かりました。 当時、会話してた人達は本当に私を気に掛け心配してくれました。 例え上っ面な言葉だったとしても、会話する事で勇気付けられ、自暴自棄に成らずに生きる事が出来たんです。 例え上っ面な言葉だったとしても、私には有り難かったです。 当時、会話した人達は上っ面で会話してたとは微塵も思ってないですけどねぇ。 (^^;
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アタシのレス途中で切れてるけど…太郎さんと同じです!! 隣県なのに募金をし揺れがおさまるのを祈ることしか出来ません… いつまた…そう考えただけで恐怖です 熊本はまだ余震が続いてますしアタシよりもっともっと恐い思いをしたと思います 祈ることしか出来ないけれど手を合わせ祈り普通の生活を出来ることに感謝するのみです 想いがあれば届くと信じています
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百連太郎さん えいちきさん ほのかさん 度々のコメントありがとうございます とくに百連太郎さん 人生が二度あればの話は全く共感しますよ
