今回はバラエティコーナーの立ち位置について話したいと思います。 バラエティコーナーには少しマニアックな機種から新台まで、色々な機種が設置してありますが、こちらに配置される機種の多くは、稼働の悪い台を減台ケースだと思います。 新台でも、稼働が悪かったら即バラエティに移動! なんて事も珍しくありません。 また、減台でバラエティに移動した場合は正直狙いにくい。 というのも、今後も大事に使いたいなら増台はあっても減台は考えづらい。 となると、減台=大事に使う気がない、つまり高設定が期待しづらい、と推測できますよね。 とはいえ、珍しい機種や古い機種を見かけた場合はバラエティコーナーで足を止める事も少なくない。 確かに興味がある機種が導入された場合は俺も気になります・・・。 ホールによってはバラエティコーナーに力を入れているところもあるので、しっかりと見極めたうえで勝負すればいい結果が得られる可能性はあるけど、なかなか難しいのが現実。 なので、俺はその打ちたい気持ちをグッと堪えるようにしています・・・。 ! と、否定的なことばかりになってしまいましたが、俺自身バラエティコーナーは嫌いではありませんし、色々な機種を打ちたい人や楽しみたい人にとっては素晴らしいコーナーやと思うんです。 高設定をバンバン使ってくれるホールなら喜んで打ちたいですしね(笑) それでも、普通のシマに比べたら高設定が入りづらいと思うので、バラエティコーナーで打つ際はいつもより慎重に立ち回ることをオススメします。 少しでも参考になれば幸いです。 それでは失礼します