お盆も過ぎ、ホールの調整にも動きが見られる時期になりました。 

ここ数日、新台実戦があったこともあり、いつもより多めにホールをまわってみたのですが、そこで思ったことを今回はパチログに。  

まずミドル系では「沖海3」、「ヱヴァ8」は多くのホールで開き調整を確認できましたよ。 

両機種ともに、ポイントは電サポ中。回転率的には優秀台を見つけやすい状況なので、極力電サポ中に玉が減らないホール、または台を狙いたいものです。  


MAXでは「ひぐらし」!! 

導入当初はホールも様子見な雰囲気だったのですが、めきめきと稼働を伸ばし、それに応えるかのように開きも目立ってきました。 

技術介入効果が低いことも開き調整を後押ししているかもしれません。 

ひぐらしを攻める際にはずばり回転率!!他の箇所で回転率を補える要素が少ないので、少しでも高い回転率を目指したい機種です。 

自分は等価なら19回転、それ以外の交換率なら22回転以上が攻める際の目安になる回転率です。  

逆に厳しいのが「呪怨」。前評判は高かったものの、現在の稼働は少し寂しいモノ。 賑わっているホール、またはスルーをしっかり残してくれているホールでないと、積極的な実戦は厳しそうでした。  


今週の新台では、「ベルセルク」がとてもおススメ。 激甘なボーダー（等価16前半）なので、厳しい調整が多いかなと予想していたのですが、20/Kならばまわりそうなホールがいくつかありました。

交換率を問わず、20まわれば優秀クラスといえそうな機種です。ただし、激荒機種なので、自分の実戦スタンスと照らし合わせて攻めていきたいですね。 

もう一つ、「金田一少年の事件簿」。新台実戦機種だったんですけども、とにかく出玉関係は要注意です。

台毎というよりは、ホール毎によって出玉に関係する調整が異なりそうなので、できるだけ出玉の良いホールで実戦したい機種という印象でした。   


と、つらつら書かせてもらいましたが、個人的にはひぐらしが超面白い!正直、原作に疎かった自分ですが、世界観と運命分岐に一人でメチャクチャ盛り上がってます。

ただ安定収支は正直厳しい機種なので、楽しむ程度に留めていますよ。いや、留まってないか…。 

というわけで沖海、ヱヴァを軸、ときどきひぐらしといった感じで8月後半もパチンコを楽しんでいきたいと思います。