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パチンコ

その一瞬が勝ちに繋がる

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桜田りょうさん

ブロガーランキング:-位
最近、玉の節約について改めて意識することが増えてきました。 

特にラウンド間の節約は、色んな機種を打つ毎に必ず意識するようにしています。 

右打ち機も随分増えましたしね。  

例えば、ラウンド間を止め打ちすることで、1R 3個の節約ができる台があったとしたら16R消化で、その間45個の節約になります。 

金額に直せば等価で180円。一回の大当りで180円もの節約になります。  

ちょっと一瞬ストップボタンを押すだけで、その恩恵はとても大きいものです。  

それでも、実際のホールではラウンド間の止め打ちをする方というのはごくわずか。 

下皿から流れてくる大量の玉を見ていると3玉の節約はあまりに小さく見えてしまうのかもしれません。 

もしくは、大当り画面を楽しみたいからという方もいるかもしれません。  

もちろん、人それぞれの打ち方があってこそのパチンコなので 

自分がどうこう言うことではないのですが 

勝ちに拘るのならば、まずはここから意識することが大事なのかなと思っていますよ。   


…5・6年前のことなのですが、とある専業さんと知り合いになったことがありました。 

当時通っていたホールは3.0交換のホールだったんですけども 

その専業さんは、ジュースを飲むのは必ず出玉ができてから。というマイルールを持っていました。 

必ず出玉で景品としてジュースを交換するんです。  

自販機で買えば120円のジュースも、玉で交換すれば90円(30玉)。 

その話を本人から聞いた時には、正直そこまでしなくてもと思っていたのですが 

今思えば、彼と自分とでジュースにかかった金額はこの5・6年で相当な差がでているでしょうね…。  


ちょっと余談を書いてしまいましたが、 「その一瞬」だけで見れば小さな節約でも、長い目でみたらその差は驚くほど大きくなります。  

その日の派手な出玉より、一瞬の節約の継続の方が、実は長期的な収支に大きな貢献をしてくれていることを忘れないように

これからも一瞬の節約を模索しながら楽しんでいきたいと思います。
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