10代、20代といった若い時は、どんなことでも興味津々で吸収力もすごいもの。 ただ年を重ねるごとに経験というものが積まれていき、その経験に基づいた行動をとることが多いですよね。 それはそれでとても大事なことですが 言い方を変えれば自分の経験にはない新たなことには慎重になり、極端なことを言えば聞く耳すら持てないことも起こりえます。 パチンコに関しても似たようなことが言えて、過去の経験に基づき人それぞれの立ち回りが構築されていきますが プライドからか、ついつい自分の立ち回りにない考え方から目を背けてしまうケースも。 自分もどうやらそのケがあるようで。 自分にできないことや、知らなかったことを素直に認められない節があるんですよね。 もっと柔軟な視野や考え方を持たなきゃいけないなっていつも反省しきり・・・。 なので最近そんな自分に言い聞かせるようにしてることがあるんです。 それは 「今が一番若い時」 現在から未来の人生で見てみれば、今が一番若い時。 今後のパチンコ人生において、今が一番ぺーぺーなわけですよ。 その今、新たな知識や考え方から目を背けてどうすんだと。 せっかく成長できるチャンスなのに、頭ごなしに否定しちゃって俺バカタレかと。 ・・・なんでこんなことを今回書かせてもらっているかと言いますと 先日ね、とある機種で自分よりはるかに若い人がまぁ芸術的な打ち方をひけらかすでもなく実践してたんです。 それを見た自分は、その打ち方を素直に認めるどころか、その打ち方をしない理由を探してしまう始末。 なんかそんな自分にがっかりでした・・・。 今後を考えれば今が一番吸収できる時なはず。 過去の経験や知識は大事な柱としつつも、常にチャレンジ精神で新しい何かを吸収していける男でいたいものです。 ちょっと愚痴っぽく&ふわっふわな内容になってしまいました、、ごめんなさいっ。