お疲れ様です。 桜田りょうです パチンコの話をしている時に「ツキ」という言葉をよく耳にします。 今日はついてるなぁ 今日は全然ダメ。ついてない そもそも「ツキ」ってなんなんだろうと思いまして、 ちょっと調べてみたならば 自分の意思を超越した幸・不幸を支配する働き。 的なことが書いてありました。 うん、なんとなくわかる。 で、それをパチンコに当てはめてさらに調べてみると 驚愕のシミュレートが・・・。 まず、パチンコはよく確率で語られますし、自分も使わせてもらってるのですが 5,000人もの人が全く同じ機種で同じ回転率の台を50年打ち続けたとして ゴール時の出玉はみんな一緒になるのかというとそんなことはありえないらしいんですよね。 5,000人の出玉差は○千万発違うことも全然起こりうる。 これも確率の範囲内だというから恐ろしい 確かに数字的には確率に収束しているように見えるんですけどね・・・。 それでも出玉数で見るとこれだけ差が出る。 情報元を表記出来ないので曖昧な表現と数値で恐縮ですが 生涯同じ回転率で同じ台を打ってるのにこの違い。 一番ビリっけつの人は、なんて思うのでしょうか 「俺、尋常じゃなくついてなかったな・・・。」 それしか言えないよね。 50年間パチンコ頑張って、この感想じゃあまりにも切ない。 でもですよ?これを「ツキ」と捉えるとして、 それだけでなんか残念な感じになるのって悔しいじゃないですか。 その抵抗?対抗?策こそ「技術」!! 技術なんて大げさですね 簡単に言うと「人があまりしていないこと」を実践すること。 小さなことに見える節約術や止め打ちも、長い年月で見ればとてつもなく大きくなる。 ちょっとした節約術や止め打ちでビリッけつの人がビリじゃなくなるかもしれない! 今日はついてる?ついてない?でその日のパチンコを終えるのも楽しいけども +これだけ人と違う何かが出来た。 を常々意識出来れば 50年後、彼は大幅にランクを上げて「いいパチンコライフだったな」と思うのかもしれないなって そんなことを改めて考えてしまいましたよ もちろん「ツイてる人」側になれたら嬉しいですけどね ほんとにこればっかりはわかりませんから。 わからないことを期待するより、小さくても確実なことを積み重ねられれば 精神的にも楽ですしね 余談ですが、先日、嫁にパチスロを打ちに行かせたんですけども 「旦那が不甲斐ないので、今日こそ万枚出ますように (*´Д`)スロガミサマァ」と言ってました。 全力でツキに頼っている感のある嫁さん。 まぁ、スロガミさまがいるのかはさておき、 自分の場合は「+人と違う何か」に加え、 「+嫁がツキに頼らなくてすむような男」としての器も必要なようです 拍手・お気に入りいつも本当に感謝ですありがとうございます