お疲れ様です。 桜田りょうです。 今回は「勝ち」に拘る主婦パチンカーの話です。 数年ほど前、自分はとあるホールに通いつめていたことがありました そこで、ある主婦の方をよく見かけていたんです で、その人はまぁ上手い。 といっても 釘やボーダーで立ち回っているわけでもなく、かといってオカルトでもない。 その人の立ち回りの主軸は 「経験」。 今まで打ってきた中で勝率の高い機種(その人曰く相性がいい)をしっかり把握し、 その機種をメインに、帰る時間きっかりまで粘るパチンコをされてるんです。 当時の彼女のメイン機種は 【CRF.創聖のアクエリオン(甘デジ)】 【CRAミニミニモンスター2(甘デジ)】 【CR冬のソナタ2(ミドル)】 この3機種のどこかで大抵プレイされてました。 ちなみにこの3機種のボーダーは 上から順に (4.0円)→17.1回 17.4回 16.6回 非常に甘い部類の3機種。 たしかにボーダーの甘い機種を粘るという打ち方は勝率アップに繋がると思います。 ですが彼女の凄いところは、 この3機種が甘いから打つのではなく この3機種は彼女の中で「相性がいいウフフ」だから打っている点。 甘い機種だというのは彼女の中では結果論なんですよね 自分にとって勝率がいい機種を把握していたこの女性。 収支を細かく記載して見直しているからこそ出来る立ち回りだなと思った覚えがあります。 もっと言えば、堅実な主婦ならではなのかな 自分にとって相性のいい機種を収支帳から見つけることは もしかしたら主婦パチンカーの皆さんにとって一つの勝ちに繋がる方法になるのかもしれません