パチスロ交響なんてろエウレカセブンとか パチスロシマ閉鎖サクラ大戦3&希少台LoopVerの 流れを汲んだパチスロコードギアス 私は基本的に機種のイイところワルイところをを見つけて それが自分に刺さるか(自分に合うか)を見極めます。 台自体の性能がボロクソいわれるような物であっても、 自分に刺さる台であれば撤去されるまではほぼ打ち続けます。 ちなみにエウレカもサクラ3もいまだに打ち続けるぐらい刺さっております。 今回はコードギアスがいろんなとこに大量に入っているようなので 刺さるかどうかの試験も含め毎日ではないですが打ち続けてみました。 ※解析など詳細が出てない箇所もあるので解析と食い違う箇所があるかも ※個人的な感覚がたくさんなので、なんかバカが独り言言ってると思ってください。 ●イイところ ・チャンス目に強弱の区別がない ⇒エウレカもサクラもそうですが、 チャンス目はボーナスとの同時当選期待度を高くしている反面、 ARTの当選期待度はレア役の中では最低ランクです。 期待度高い演出からの弱チャンス目(同時当選率約10%) →疑似2からのフットサル演出 →次ゲーム通常ハズレ目 →ARTの期待も持てない →ガックリ とかみなさん経験あると思います。 コードギアスでは強弱の区別がないので出現したら素直に喜べますね 当たる当たらないにかかわらず。←重要 ・強い演出が希少 ⇒強い演出の王道パターンがキッチリ決まっていること。 カットインからの強チェリーからの~キョウト演出疑似3連からのストーリーなど これを外したら帰宅するレベルの王道パターンが出現して 気持ちよくボーナスやARTにつながるのは非常によろしいと思います。 ▼ワルイところ ・台のクレジット増減がわかりにくい ⇒たとえばMAXBETを押したときにいままでは クレジットが3->2->1->0とデジタルが減っていきましたが 今回からは3->0と一気に3カウント減り なおかつBET数のランプも3がほぼ点きっぱなし。 ベットを押してクレジットが入ったのかどうか非常にわかりにくいんですね。 台の盤面も紫を基調に作られているため 赤いランプと入り混じって点いてるかどうかもわかりにくい。 ・シングルボーナス増やしすぎ ⇒打ち手から見れば丸損な役を6種類に増やしてどうするのかと。 ART中のハズレを見分けさせないためっぽいですけど、 それがART中の「コインが増えない感」を出すメイン要素になっている。 ベルが12枚役なのでコインがモリモリ増える感覚を持てるスペックなのに 減っている感覚にすらなる、非常に残念。 ・本読み過ぎ ⇒それぐらい通常画面ばかりで非常に退屈です。 ■結論 エウレカやサクラ大戦を10万G近く回した人から見ても刺さりませんでした。