失礼ながら気になったことをいくつか



・絵が似てなさすぎ！

烈火イケメンすぎて原作とかけ離れておられる…
少しくらい似せてくれよ…


・柳おっぱい大きすぎ！

柳はちっぱいなのが悩みなんだぞ！
疑似連の柳、谷間出来てんじゃねーか！



・無理矢理詰め込みすぎ！

rush中敵全部が烈火と戦うとかおかしい！
各キャラに魅力があるのに残念すぎる！



・無理矢理詰め込みすぎ！2

紅麗を倒したら裏武闘殺陣(rush中のやつね)終わりなのに！
天堂地獄と戦うのとは全く別なのに！



・雷覇出てこんのかー！

雷覇すっごくいいキャラなのに！
プレミアかなんかで出てくるなら許す！笑



他にもたくさんありますが、まぁこんなところで終わっておきませう。



ついでに、原作を知らない人にはちんぷんかんぷんだと思われるので、簡単に話の概要を書こうかと思います。


この物語は、戦国時代に暗躍していた『火影忍軍』という忍者の部族から全てが始まります。

『火影忍軍』は特殊な道具を作ることを得意としていました。

それが『魔導具』です。

風子が風を、水鏡が水を操ったりできる理由ですね。

ちなみに烈火は『魔導具』を使っていません。

『火影忍軍』の頭首は代々炎を操ることができるのです。

烈火はその時の頭首『桜火』と側室『陽炎』との子供であるため、炎を操る素質を持っています。

『桜火』にはすでに正室との間に子供『紅麗』を授かっており、『紅麗』もまた炎を操る力を持っていました。

本来炎の力は一子相伝、なのに２人の子供に力が宿ってしまった。

邪悪な心を持っている！とされた『紅麗』は、災いの子と呼ばれ、母と共に不遇な扱いを受けます。

だから烈火のことが大嫌いなんですね。


『火影忍軍』は、『魔導具』を求めた織田信長によって滅ぼされます。

その時、烈火の母『陽炎』は我が子を助けようと禁術『時空流離』を使い、烈火を未来へと飛ばしました。

近くにいた紅麗は勝手に飛び込んで一緒に飛ばされます 笑

一緒の時代に、別々の場所へと飛ばされた２人。

烈火は花火職人の父ちゃんの下へ、紅麗は永遠の命を欲する『森光蘭』の下へ。

喧嘩友達の風子や土門たちと健やかに育った烈火は、勝手に忍に憧れ、中二病のように忍者を気取ります 笑

高校1年生になった烈火は、治癒の力(念じると怪我を直せる)を持つ『佐古下柳』と出会い、心優しい性格に惹かれ主君と定めます(マジ中二病ｗ)

永遠の命を欲する『森光蘭』は、柳の持つ治癒の力にそのヒントがあると思い、紅麗へと柳の獲得を命じました。

憎き烈火を叩きのめしたい、かつ柳を獲得しようと紅麗は『裏武闘殺陣』を開催し、烈火たちを招待します。

柳を守るため、烈火、風子、土門、水鏡たちはこれを承諾、命を賭けた大会へと挑むことになるのです。



ちなみに水鏡はシスコンであり、柳がお姉さんに超似ていたことから恋をしたため戦いに参加しました 笑

途中からの参加となる『小金井薫』は、元々は紅麗に救われ慕っていましたが、柳に非道なことをする紅麗を見て離反、烈火たちの味方となりました。




長くなってしまいすみません…
パチンコでやってる戦いは、こんな経緯で起こりました

話の流れを知った方がパチンコって面白いですよね！

少しでも参考になったら幸いです。

これからもパチンコ『烈火の炎』を楽しんで下さいね(^^)




余談 笑

災いの子と呼ばれた紅麗ですが、本当は心優しい人なんです(；▽；)

強大な力を持つ紅麗が森光蘭に従っているのは、育ての母を人質に取られているからなのです！

森光蘭の妻でもあるのに 笑

エピソードリーチでもあるように、恋人のような相手『紅(くれない)』を実際に殺されましたからねぇ…

そりゃ言うこと聞きますわ…

敵として出てくる『音遠』は元々紅麗の屋敷の使用人だったんですが、優しい紅麗を知っており、一途に恋をしています。

連チャンするとわかりますが、烈火に負けた紅麗は森光蘭によって処分されかけます。

そこを身を挺して助ける音遠！

そして２人の逃避行！


そうだ！！確か音遠が紅麗を助けるところもなかった！！

個人的名シーンなのに！！！





最後に一言

司会は辰子が一番かわいい

異論は認める




ではでは、長々と失礼いたしました(_ _)