PCSAの研究部会で話合われた内容に気になった部分がありました。 「景品交換所、手数料制へ」だから何?となりますよね? ご存じの方もいるでしょうが話題のパチンコ税。税として換金時に取るのは難しいですよね。 租税法三原則に(公平、中立、簡素)ってあります。たまたま、勝った時に税金よこせって言われてそれが公平かと聞かれると疑問ですよね。税として取るなら年間の所得に対して課税するのが筋ですよね。専門家でも意見が別れてます。 それを手数料として取るならそういう面倒な部分が少ない。合法化せずとも税金は入る。 合法化し、ギャンブルと認めると国も損する部分が出る可能性がありますよね。 例えば、規制緩和による利権の減少、他の独占している分野への民間の参入の可能性とかヽ(・∀・)ノ ズル賢いお上がそういう事を考えてないワケないと思うのですよね。全日遊連の専務理事も言ってました 「業界は風営法の下での発展が望ましい」と そう考えると国と業界の希望は一致しますね。案にしても新しくパチンコ業法の制定や風営法改正と言った業界限定の話が多いです。 今回の内閣改造でPCSAに関係している議員が数人大臣などの要職についたので形はどうあれ税金を取られる可能性は高いと思います。