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パチスロ

恥ずかしい話。

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Kジロさん

ブロガーランキング:-位
「アントニオ猪木自身がパチスロ機」


あ、これ面白いな〜

って思い打ち始めた頃には導入されて暫く後の事でした。

とあるスロットの掲示板で、皆さん楽しそうにレスを交わしていたので私もやってみたいと思ったのです。

もちろん、チャンピオンロードというものを引きたくて。

やり馴れた頃のある日、近所のお店で打っていました。

猪木のシマに、私以外誰も座っていません。


低設定を承知でカニ歩く私。

何台目かは忘れましたが比較的早い段階でBBを引き、ATに入らずもそのまま打ってました。


ほ〜ら〜

チャンス目来たよ〜♪

「ドンドコドコドコ…」

猪木さんがサーフィンしております。


カコン!!

ん?

リール回らない…

液晶も壊れた?


「デデンデデッテッテレレレ」


これは…

もちかちて…

きたか?


でも安心出来ません。

猪木さんが朗読してナンボのものです。


すると猪木さんの声が…


心臓がバクバクしました。

だって、チャンピオンロードですよ?

内部でBB当選し発動するまでの短いゲーム数のなかでRBのフラグが立ってしまうんですから。

BB、RB連チャンはもちろん、ATが9連以上確定。(だったかな?間違えてたらすんません)


(いったい今日は何枚コインが出て来るんだろう…

うは…うははは…


うわっしゃっしゃっしゃあ!!

長州コノヤロー!!)


ちょっと壊れかけた私は、震える手でボーナス図柄を揃えます。

別のシマにいたお客さん複数、そして店員の熱い視線を背中越しに感じます。

すげえ!チャンピオンロードだよ!!

今日のチャンピオンは貴方だ!!

と言わんばかりに。


皆、揃えるのを期待してます。


でも


全く揃いません…




だってBB揃えようと必死だったんだもんww


フッと我に返って

(あ、チャンロってRBから発動するんだったw)


無事に揃えた頃には、店内に微妙な空気が流れていました…


チャンピオンロードでもプレミアムということでかなり興奮したんですが






4000枚弱。



あぁ、ボンバイエ…w

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