台選びと設定判別について書きたいと思うのですが、初心者用から書きます。

まず、初心者の方は打つ台がどんな機種なのかを知らなくはなりません。

これは絶対です！

このサイトもありますし、Googleで調べても構いません。

とにかくどんなゲーム性で初心者でも打てるのかを知らなくはなりません。

どれ位勝ったり負けたりするのかもチェックして下さい。

それではどの台に座ればいいのかが、次の問題点です。

いくらでも負けていい人や決まった金額で遊びたい人、出来れば勝ちたい人等、様々ですよね。

まず、知らなくてはならないのがパチスロには設定と言うものがありまして、パチンコの釘と同じ役割をするものです。

釘が開けばよく回る。

設定が良ければよく当たる。

みたいなものです。

設定には機種にもよりますが、１～６まで６段階あります。

設定６が一番いい設定で、法律で定められた基準の範囲で出玉の割数を決めています。

これは確率上、１日にどれだけ打ってもある一定額以上勝てないし、負けないみたいなルールです。

一番いい設定に座ればよく当たりますし、勝てます。

逆に悪い設定に座れば当たりにくいし負けます。

しかし、出ている台の全てが一番いい設定ではありません。

一番悪い設定でも出る時は出ます。

しかし出来れば少しでも上の設定で打ちたいですよね。

そこでその設定判別をする訳です。

設定差のある子役数えたり、ボーナス確率計算したり。

でも、初心者でも出来る方法があります。

それはスランプグラフです。

ゆっくりと右肩上がりなのは一番いい設定の可能性が高く、ジグザグなのはまん中位の設定で全般的に下がっているのは下の設定の可能性があります。

あくまでも可能性で上の設定でも下がりますし、逆も言えます。

しかし、台を選ぶ根拠がない場合は右肩上がりの台か、平行線もしくはゆっくり下がっている台です。

そして、打ち出してからは設定判別になるんですが、これには物凄く詳細な数字を覚え、その数字に当てはまる確率論で設定を判断します。

簡単な方法は、現状維持か右肩上がりか下がって行くかの３パターンしかありませんから、打ち続けていいのかは前途に書いた設定を予想しながら押し引きをします。

これ以上は皆さんもお分かりの通り上級者向けになりますので、またの機会に書かせて頂きます。