いつもウチ手側から見える景色を書いてきましたが、 今回はホール側からの視点を。 ホールに一歩足を踏み入れたら、専業か否かは関係ありません。 全ての人がお客様です。 誰にいくら出玉を出されようが、ホールはハッキリ言って構いません。 ちゃんと採算がとれているからですね。 経営をしていく以上は利益を生み出さなければならない。 その利益は私達客から得るワケです。 皆が理解出来る範囲です。 誰からいくら利益を上げよう、 とは考えようもないんですね。 ホール側は全てのウチ手を全体と纏めて、売上に相応しい調整をするだけです。 月初めから今月はこれくらいの売上、といった売上目標もありますwww 裏を返して厳しい言い方をすれば、それだけ多くの人が負ける為(結果負けを見込める為)に来店する見込みがあるから、と言えるワケです。 設定1を並べて、ある台がいくら爆発しようが採算が取れる。 つまり客側が負けられるシステムがある。 (ホール側が利益を上げられるシステム) ここで、何かひっかかりません? 集客さえ出来れば必ず儲けられる、 つまり 確実にホール側が勝てるという仕組みに。 オールベタピンにも関わらず、集客出来るホールがあるとすれば (口込みであのホールは出してる、なんていう情報があれば) そのホールを優良店だと認定しまうコトも多々ありますねwww あのホールは出してるから~ 良く聞きます。 出玉?www それとも客付きが良くて嫌でも出玉感があるだけ?www 何かしらの操作で出玉を調整する=出てる?www 違います。 ただ単に私達が無知なだけ。 私達がホールの思い通りになっているだけ。 触らないコトも努力であり、それがホールを変えるキッカケにもなる。 ただ、 これはいくら誰が叫ぼうが、 改善はされない。 韓国の様に業界を撤廃しなければ。 ホールへ向かう人が居る以上は。 見込みがされる以上、 客はホールと戦ってるワケでなく、 ただ、客と客とが争っているだけに見られているのかもしれませんね。 負けて当たり前の中で勝ちを見いだす、為には何をする? 考えてみるだけで価値があると思えませんか?