今日は嬉しい(*^^*)ことがあったので、久しぶりに数字について語ってみようと思います♪ 前に確率の基本性質について書いたのですが、一応おさらいでもう一度書きます。 クイズ形式です。 A,B,Cの三人でゲームを行い、以下のように優勝者を決めます。 このゲームに引き分けはなく、一回のゲームで必ず優勝者が決まります。 二回続けて勝った人を優勝とします。 どの回でも三人が勝つ確率は其々a,b,cであるとします。 此のときのabc間に成り立つ等式を求めましょう。 答え(*_*) a+b+c=1 これが確率の基本性質です。 誤答で一番多いのが、 a=b=c 次に多いのは a:b:c=1:1:1 です。 全ての確率には1という数字が存在するってことなんですが、これを循環小数の謎に当て嵌めてみます。 0.999....のような無限に9が続く小数を循環小数といいます。これはどのような値になるでしょうか? これは1になります。すなわち0.999...=1と言うことです。なんとなく違和感があるかもしれませんが、数学的にはこのように決められており、以下のように証明できます。 《証明1》 0.999...=X...w 両辺を10倍して 9.99...=10X...Z Z-Wより、9=9X ∴X=1 ∴0.999...=1 《証明2》 0.999...=0.9+0.09+0.009+...これは初項0.9で公比が0.1の無限級数の和になるので、これらを級数の和の公式に代入して 0.999...=0.9÷1-0.1=1 となります。 確率。 パチンコの世界では 完全確率なる言葉と表される数字も、言ってしまえば 1(アタリ)か1(ハズレ)なんですね。 そんなに難しくない数字の世界。 でもパチンコの計算は本当に複雑 (^^;)(;^^) 毎日 計算している相方さんは 凄いな、、って思います (笑) そうそう、その一つの当たりに翻弄され(>_<) 2日連続て1000ハマりに遭遇して、凹んでます 相変わらず、「お疲れ~、いい稼働だったよ~」 なんて言われるんですけどね。 明日は 期待値と実収支が伴う稼働をしたいな、、なんて思ってます。 勿論、海♪ 相方は、、 「番長」だって(笑) 意識しなくても自然に頭に浮かぶ1ですが、 まあ、頑張りすぎないようにがんばります♪ 長々読んでくださって有り難う♪