ショールーム実戦で成立したフラグが以下。 【リプレイ】 ・リプレイ ・チャンスリプレイ(中段リリベ) ・転落リプレイ(右上がりリリベ)※ 【ベル】 ・弱ベル(押し順ベル) ・強ベル(共通ベル) 【スイカ】 ・弱スイカ ・強スイカ 【チェリー】 ・弱チェリー ・強チェリー 【チャンス目】 ・チャンス目A ・チャンス目B(スベリを伴う) 【複合役】 ・チェリー+リプレイ※ ・弱チェリー+(強弱)スイカ ・強チェリー+(強弱)スイカ ・弱チェリー+強ベル ・強チェリー+強チェリー ・強チェリー+強チェリー+強チェリー (※実戦上ですので、もしかしたらこれら以外にもフラグが存在する可能性アリ) (※(※)に関しては次回以降に説明) このように本機にはゲームの展開を左右するフラグが数多く存在するのため、最初は困惑するかも知れませんがご安心を。 上記基本的な小役は大別すると以下の 『リプレイ』『ベル』『チェリー』『スイカ』『チャンス目』 この5種類のみで、それぞれのフラグに強弱の概念およびチャンス役的なものがあり、あとはそれらが『複合か否か』ってコトだけ。 【弱チェリー+弱スイカ】や【弱チェリー+強ベル】は見た目上でそれらの小役が揃うワケですからしっくりきますよね?
(※写真は弱チェリー+強スイカ) 『ん?』となりそうなのが【強チェリー+強チェリー】や【強チェリー+強チェリー+強チェリー】だと思いますが、なんてことはありません。 蓋を開けてみればいとも簡単で、リール上に │ │チ │チ│ チ│ │ このようにチェリーが斜めラインで並べば【強チェリー】フラグ。 │ │ チ│チ│チ │ │ このように中段ラインでチェリーが並べば【強チェリー+強チェリー】フラグ。 そして中段ライン+右リールに3連チェリー(※最下部のリール配列を参照)が並んだら
【強チェリー+強チェリー+強チェリー】フラグってこと。 で、それら複合役が成立したら、内部的にそれぞれの役がARTに関する抽選を(【強チェリー+強チェリー】なら、強チェリーでのARTに関する抽選が2回、【強チェリー+強チェリー+強チェリー】なら3回)受けているので『アツい』ってこと。 さらにこの【強チェリーと強チェリーと強チェリー】がボーナスと同時当選していたら、ボーナス成立でもARTに関する抽選をしているため・・・『1つのフラグ成立で都合4回の抽選』・・・そうなるワケですな。 さ、ちょっと長くなりすぎたので、打ち方や出目に関してはまた後ほど。
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