続きです。 その後チビチビ打ちつつ、2台隣のAKBをチラ見 チラチラ すると凄く微笑ましい程にノリノリに打ち散らかしていたハゲ散らかしたおっさんが、単発地獄からのエスケープ。 (^^;)スゲーオッサンゼンシンゼンレーダッタナ オッサンの勇姿にドン引きしつつ、せんりんは思いました。 座ってみようか? でも僕は悩みました。 AKBしらねぇ~~と いや興味がない訳じゃない。 ただちょっと恥ずかしいだけだ。 「会社じゃクール気取ってんのに、実はそうなんですか?」とか誰かに言われそうで・・・ 「AKB?知らん知らんオートマチックキックボード?」とかしら切って来たんです。 パチンコだとしても、やっぱり恥ずかしい・・ しかしふと先ほどのオッサンの乱舞を思い出しました。 まさにその道を突っ走るオッサン・・ あれはもう間違いなく踊ってた。 「オッサン・・・ 俺・・俺やってみるよ!」 オッサンの勇姿に後押しされ、せんりんは意を決して初打ちする事にしました。 でもやっぱり恥ずかしい。でもにやけたりしたら一貫の終わり。ジエンド。 その結果・・・ (-;;-)超絶に眉間にシワを寄せてみました。 台を睨むように着座し、しかめっ面で初打ちスタートです。 続きます。