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パチンコ

悪いのは誰だ?

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ルナーエクリプスさん

ブロガーランキング:308位
さて、パチンコをする上で、負けた場合何かのせいにしたくなるのが人情ですね。


では、誰が悪いのか?


玉を出しにくいスペックを作ったメーカーか?


営利目的とした調整で待ち構えているホールか?

勝てると思った台を打って敗けた自分か?


はたまた、熱くなって打ち散らかした自分か?


狙い台に先に座った客か?


まぁ、誰も悪くないはずですよね


全て納得した上でのギャンブルですよね。


まぁ、しいて言えばガチ回収の店が悪いってのは正解です。


しかし、それが解ってて何故打ち続けたか?


何故見切りを付けれなかったか?


出たときはなにも言わず、敗けたら文句を言うのはちょっとズルいですね


打つ時は、立ち回りの根底に「ホールは慈善事業では無い」って事を叩き込んでおくべきです。


遊ばせる=出玉を持たせる

って時代では無くなりました。


遊ばせる=演出を楽しんで

に変わっているのです。

夢を見せる=可愛いコーヒーガールを見に来てね

みたいなもんになってます


人件費をかけて客に還元しないのが現在のスタイルのような気がします。

そんな企業に勝負を挑むわけです。


無策や誤った見解で打ち続けるのは得策では無いですね


回収されに行くようなものです。


それでも、「俺があそこの従業員養ってやってるんだ。」と言える人もいます。

(僕の上司)


けど、それはお金が余っているから言える言葉だと思います


僕もM単位で敗けても生活には困らないですが、確実にマイナスになる稼働だけは出来ません


楽しくないから


敗けるのは一瞬、そのお金を自分がどれだけ苦労して稼いだかを考えるととても回収台で打てませんよね


その日の敗けは仕方ありません。


内容が肝心だと思います。


内容が悪いと、次もまた同じ事を繰り返し、結果敗けるのです。


立ち回りの土台をしっかり確立しないと、負け続けると勝ち急いでまた敗けるのドツボにハマってしまう。


パチは営利目的同士(店と客)のギャンブルであり、賭けの対象は店が自由に設定出来るという不条理なギャンブルです。

店全体の損益は100%の確率で店が勝てるわけです。


何とか隙を付かない限り勝てない方に回ってしまいます。


それでも楽しめるかどうかは個人の自由ですけどね


楽しめればいいのか、敗けにくくなりたいのか、この選択は今後の自分の収支に大きく関わって来ます。
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