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認可保育所を断念67%(・ω・)ノ

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きよたん☆さん

ブロガーランキング:-位
(○´∀`)ノ こんにちは~きよたん☆です!

寒い!><

K-Navi事務局内は暖かいですが外、寒ッ!

本当に急に冬!という感じですが冬支度はお済みですか?

きよたん☆の家はこたつを出さなくても乗り切れてしまうので特に冬支度することもないのですが冬のカーペットは出しました!

あと大掃除に向けてマメに掃除を始めようと、おととい思い立ちました!

目指せ!ゆとりある年末!!

11月も後半、ブログもはりきっていきましょ~!!

(≧∇≦)ノ ♪

今回は厚生労働省の保育所入所状況に関する調査ご紹介
(。・ω・)ノ=======

■認可保育所を断念67% 厚労省調査

認可外の保育所を利用している家庭の67%は「認可保育所に入りたい」と考えながら入所を断念していたことが、厚生労働省の調査で分かった。

調査は平成23年2月時点で、午後8時以降の保育や宿泊に対応する「ベビーホテル」と、東京都の認証保育所など「その他の認可外保育所」を利用する全国の計1万1481世帯を対象に実施し、回答率は82%だった。

企業内保育所は調査対象に入っていない。

ベビーホテル、その他の認可外保育所のいずれでも、67%の利用者が「認可保育所への入所を検討したが、入所しなかった」と回答した。

参照:2012.11.15 産経ニュース

■認可保育所とは?

保育施設は、大きく三つ(認可保育所・認証保育所・認可外の保育施設)に分類できます。

認可保育所とは、国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)をクリアして都道府県知事に認可された施設です。

大幅な公的資金補助があるため、保育料は比較的安くなっています(月額2~4万円程度)。

ただし、延長保育や一時保育などのサービスは、規定に従って運営されるため、個々のニーズに応えきれない面があります。

原則として、認可保育所はその区市町村に在住・在勤・在学の人が利用できます。

参照:東京大学HP

(・ω・)ノ

要約するとベビーホテルや認可外を利用されている世帯の7割近くの世帯が認可保育所の入所を検討したがやめているということですね。

保育料や設置基準面に目を瞑っても、仕事などの理由で個々のニーズに応じてくれるベビーホテルや認可外保育所に預けるケースが多いというのが背景にあると思われます。

認証保育は東京都独自の制度で保育料に上限があり月額7~8万円程度。

認可外の月額保育料は基本料金で7~8万円。

プラス給食費、延長料金で約10~15万円前後とも言われています。

きよたん☆が幼少のみぎりはよく他所の家に預けられてましたが、今はそういうご近所のおつきあいも希薄なのかなと改めて感じたニュースでした。

確かに、よそのお子さんを預かるのは、ある程度のリスクと責任を伴うと思います。

しかし、地域でこどもを育てることが求められる時代、一世帯へ経済面や時間の面で負担が重くなると、子育てそのものを負担と感じる人が増えるのではないでしょうか。


リスペクトご近所づきあい!

を合言葉に、日々の挨拶から始めてみてはいかがでしょうか!

ではでは。
ヾ(*'▽'*)o 

マタネー♪

☆.。.†:*・゜☆.。
きよたん☆
☆.。.†:*・゜☆.
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