日本昔話 むかしむか~し あるところに おじいさんとおばあさんが住んでいましたとさ おじいさんとおばあさんには一人の それはそれは美男子の子供がいましたとさ その子供の名は ふくやまの助 (そんな名前ねえだろこのやろう) ある日 ふくやまの助が海に散歩にいくと 子供達が亀を虐めてましたとさ 心優しいふくやまの助は 虐めてる子供達を殴って亀を助けてあげましたとさ (殴ることねえだろこのやろう) すると亀は 助けてくれたお礼がしたいので ぜひ竜宮城に来てください と言ったので 仕方ないので亀の背中に乗って竜宮城へ行きましたとさ (仕方ない言うなこのやろう) 竜宮城へ着くと それはそれは 凄く綺麗なお姫様とコンパニオンが出迎えてくれましたとさ (コンパニオン居るわけねえだろこのやろう) そして綺麗なお姫様と飲めや歌えやの ドンチャン騒ぎ 時間がたつのを忘れて ふくやまの助は楽しんでましたとさ でも楽しい時間にも終わりの時がやってきましたとさ お姫様はお土産に 玉手箱をふくやまの助に渡しまたとさ そして お姫様はこう言いました この玉手箱は決して開けてはなりませぬ決して ふくやまの助は すでに息が続かず水死してましたとさ (そういうオチかこのやろう) 何事も過ぎるというのは良くない事を 教えてくれる日本昔話でしたとさ (よっぽど暇なんだなこのやろう) 終わるぞこのやろう 最後までお付き合いいただき本当にありがとうございますm(__)m おしまい 日本昔話続編希望する人はコメントくれよこのやろう(笑)