前回の続きです(・∀・) 一つのミサイルというパチンコ台をめぐる争い 二人はひたすら 「俺が▽★◎%俺が%◎★▽◇☆◆#○」 僕「二人とも一度落ち着いて」 一郎「俺は一番に並んでたんだぞ店員」 一郎そればっかり(・・;) 二郎「知らねーよ俺が先に座ったんだよ店員」 両者一歩も引かず 面白い実に面白い 僕は決めた…もうこのさいだから楽しんでしまおう( ´∀`) 僕「では二人で時間を決めて交互にご遊戯されてみては?」 一郎「イヤだ」 二郎「俺だってイヤだ」 ふむ(・・;)でしょうね 僕「では休憩室にあるバトミントンで決めますか?」 一郎「イヤだ」 二郎「俺はもっとイヤじゃ」 まぁそうだろう(・∀・) 僕「ジェンガもあるけど…?」 一郎「イヤだ」 二郎「イヤイヤだ」 僕「確かオセロもあったと思うけど」 一郎「イヤだ」 二郎「……イヤだ」 二郎に少し迷いが(゜o゜;) 僕「じゃあすいませんが普通にじゃんけんで決めますか?」 一郎「いいだろう」 二郎「よし!いいだろう」 一郎「まて何回勝負だ」 二郎「三回戦だ」 一郎「一回勝負だ」 二郎「いいだろう」 いや早く やれって(=゜ω゜)ノ 一郎「最初はグーか」 二郎「そうだ」 もはや二人がかわいく見えてきた(・∀・) まずい一郎が拳を握りしめているグーなのか 一郎二郎「最初はグーじゃんけんポン」 一郎「」 二郎「」 二郎の勝ち~ 一郎放心(゜Д゜) 二郎勝者の(-。-)y-゜゜゜ 一郎「…クギだけ釘だけ見せてくれ」 二郎「どうぞぉ~お好きに(・∀・)y-゜゜゜」 二郎はすでに20万勝ちの顔(゜o゜;) 一郎「」 一郎が僕の耳元で囁く…「釘めっちゃ締めてある」 一郎テンションMAX 二郎もMAX 二郎は負けて昼くらいにいなくなりました(・∀・) ながながと読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m みなさんは釘を見てから争いましょう