この物語はの店員として働いてた時の出来事であります 普段開店前から並ぶほどの店ではないのですが だってそんなに出ないからね(・∀・) その日は並んでいた二人が開店と同時にロケットスタート コーナーを曲がりお目当ての台へ 若者「俺が…☆◇○◆#」 ふむ(・・)面白そうだ 見ると一つの椅子にほぼ半々に二人で座っている アシュラマン みたいだね(・∀・) 聞いてみる。 「どうされましたか?」 若者A「俺が先に座ったんだ 若者B「いや俺が先に座った」 ふむ(・・)無視されたか ちなみにこの二人が狙っている台は、ミサイルというパチンコ台。 簡単に説明するとカイジの沼みたいな感じで、真ん中にクルーンがあり、 ○ ○ ←当たりに入れば3500発くらい出た気がします クルーンに入る釘が命の台で争っている台は前日4O回ほど当たって いるので20万くらいは最低でも出たみたいだね A「俺が先頭に並んでたんだ」 ふむ(・・)君は一郎ね B「俺のケータイが先に入った」 君は二郎か(・∀・) 二人とも顔真っ赤(・∀・) ふむ…煮えたぎっている(・・;) 周りはやじうまだらけ 一郎はケンカなどしたことなさそうな草食系 二郎はまぁ普通の若者 一郎「俺の鍵のが先だ」 二郎「俺のケータイの上に乗ってるじゃねーか」 ふむ。確かに乗っている(・∀・) まずいぞ一郎 劣勢だ(゜д゜;)個人的には君を応援したい 一郎「ふざけんなっ俺は先頭に並んでたんだ」 まずいぞ一郎それはさっき使った手だ(゜д゜; 一郎、二郎「#◆☆◇%◎★▽」 この戦いに終わりはあるのか 続く(・∀・)