みなさん、こんにちは。 ミトロンだよ♪ さて、第4回博徒連記講座は、感謝についてです。 前回までの講座は、博徒聖拳独特の大事な概念をお伝えしてきました。独特な概念ゆえに、分かりづらい部分も多々あったかと思います。 てか、まるっきり分かりませんよね(笑) 何アルティメット・ルーティーンって(笑) 意味不なんだけど(笑) そんなこと言ってると、風穴開けるわよ! ⊂──┓(`・∀・´┓) さて、パチ技における感謝とは、ただ単に「ありがとう」と言葉を発するという形式的なものではありません。 むしろ、言葉など不要。 想いが伴えばなんでもいいのです。 とは言え、入門の段階でその境地にたどり着くことはほぼ不可能でしょう。 想えばいいなんて、漠然としていますからね。 感謝の念が、どんな感情も差し置いて真っ先に現れる。これが、真のパチ技と言えるものです。 怒り、妬み、喜悦、落胆……そんなものよりも、先ずは感謝です。 玉が出たらハッピーうれぴー……の前に、当たりが来たことに感謝しましょう。 ドル箱が満タンになって運んでもらうときには、当然感謝しましょう。 時には、手伝ってあげましょう。きっと、喜ばれるはずです。 お年寄りには台を譲ってあげましょう。 目押しが苦手な方がいれば、手伝ってあげましょう。 腰が曲がって呼び出しボタンを押すことが辛そうなお年寄りがいたら、代わりに呼んであげましょう。 並んでいるお客さんの列に割り込むようなことはしないようにしましょう。むしろ、譲ってあげましょう。 様々なことがあげられるはずです。 様々な感謝があるはずです。 ホールは、感謝に溢れているのです。 それを見つけられるようになれば、あなたもパチ技を学ぶ姿勢ができた頃。 ここから、感謝感謝の修行が始まります。 頑張りましょう。 ではでは、今日はこの辺で。 次回予告 博徒聖拳「打」の型 まだ続きます(笑)