いつも温かいポチッ有難うございます 先日私の大切な仲間のお父様が亡くなりました 御冥福をお祈りします そして生きている事の素晴らしさをまたあらためて感じる事が出来ました…感謝します 自分の両親はお蔭様で元気ですが そりゃ幼い頃の記憶は特に親父は怖かった記憶しか有りません でも… 昨年田舎に帰った時に久しぶりに古いアルバムを覗くと 私がまだ生まれてまもない頃、笑顔で抱き抱えている親父の写真 成長期の時、一切見せる事が無かった笑顔… どれだけ自分を愛してくれていたのだろうか… その笑顔が今自分の家族がある全てに思え…感謝の言葉しか表現出来ません しかしその一方…その笑顔を与える事なく…受け取る事もなく幼い命を失っている事実が有ります 特に数年前、ホール駐車場で起きた車内に子供を乗せたまま…言うのも辛い事件が多発しました その時 このサイトの力が凄かった 守ろうかよわい命と題してサイトから発した事が 300万人ユーザーの力で幾つかの命が守られたと言っても過言ではなく ホールもそうした子供連れでの来店禁止の強化はもちろん、駐車場での警備に力を入れ随分と変わって来ました これからまだ真夏日が続きますから…一件でもそうした事件がない事を切に願いまた、駐車場では注視して行きたいと思います 話し少し逸れましたが 蝉の一生は人間から見れば短いけど蝉にとっては充分な命期間…生きている間は必死に生き抜く 人間の一生も過ぎ去れば何年で有ろうがあっという間だと思います 『一日一生』 辛い事も…いや 辛い事の方が圧倒的に多いのが人生だけど悔いなく そして楽しく 明日が来る事の喜びを胸にして 真っすぐに歩き続けて行きたいと思います 樫井