かつてワールドカップに初めて日本が参加し 初めて試合をした時かつてのFWのJは言いました。 『ディフェンダーに殺されるかと思った』 と。 国と国との戦争と言われるワールドカップ。 今ユーロで盛り上がっているが サポーター同士の戦いしかり まさしく戦場。 そんな戦場では 技術も必要だが 『闘う姿勢』が何よりも大切で、 ようは『闘魂』 ようは猪木でなければならない(・o・)ノ 何故前回のワールドカップで技術では劣る大久保や 或はキーパーもベテランの二人からではなく川島だったか。 ようは顔が猪木顔だからだそうまさしく猪木 何故、私がもっとも好きなファンタジスタレフティーが 二度もワールドカップで光輝けなかったか。 全てはハートの強さ。 猪木顔になれなかった… 誰よりも技術があっても 生きるか死ぬかの戦場では刺し違える『覚悟』がなければ なんの意味もなさない…残念ながら。 誰もあの期待してなかったチーム。監督は闘える選手を選ぶと宣言しそして猪木顔を遠藤以外揃えた。 キーパーは猪木を越えたドヤ顔だった(爆) 名門高校チームの友人はこう言った。 上手い選手は腐るほどいても強い選手はほとんどいない。 と。 バチもそう。 むしろパチはお金を投資する真剣勝負ならば 全てに置いて『強く』なくてはならない。 私は下手くそだ。 しかし 唯一の強みは常に『猪木顔』な事(爆) 技術はなくとも 闘魂すなわち強いがあれば 何とかなる。 がしかし 時にはが折れる。 人間だもの しかし戦場では折れてる場合ではない 勝つと言う意識の高ささえあれば 不器用でも 何とかなるかもしれないと。 常にヒトタマの重さを抱えながら 猪木ナックルパンチ顔で 台に対峙するしか 自分にないのだ 今そして 明日になれ!と 猪木卍固め顔で念じている自分がいる(爆)