先日ある方の質問で感じた事。良く回るけど当たりません[ドクロ] 回らない台の方が当たります 回っても当たんなきゃ意味ないデス。回らなくてもすぐ当たるならそっちがいいハズ… って そりゃあ予め当たる事が解っているなら回ろうが回らなかろうが関係ありません 誰だって低予算で毎回当てられるならそれに越した事はありません しかしそりゃあ神様でも無理[熱] そもそもそう言う方がよく使われる『回るけど』の『回る』基準が凄く曖昧に感じてます。 いくら投資して何回転させたのか。換金率でもボーダーラインはそれぞれ違いますしファルコとユリアでもましてや黒王と剛掌でも同じMAXなのに違う。それらを基準に実際いくらでどれだけプラス回転させたのか。 回る台を回しても成果なんか有りません。 って前に少なくとも一ヶ月以上のデータを記録し自分の稼動内容を把握すれば間違ってもそうした考えは消えるでしょう。 また16/Kしか力のない台でも20回る事もあればその逆も有ります。 極論的に言うと『回っている』ではなく『回す』『回してやる』が意識として必要ですね。台に対しては。 もちろんある程度釘の差は有りますし等価だと極端に酷い釘した台もよく見受けられます。 ただ基本的にほとんどボーダーやや以下に設定しているはず。 プラス2や3なんて本当に実力あるお宝台はそうはなく仮にそうだったとしてもある一定期間。 普段ボーダー打ちをしない、パチの本質を理解していないか或は疑っている方が たまたまその時偶然回る事があり やってみたけど当たらない。 だから駄目だよこの立ち回りは。 なんて事で回るからやってみたけど当たらない=勝てない。 しかもその回るにしても具体的なコンマ単位での記録ではなくかつ期待値も計算していないレベル。 それはどうかなと。 『でも回る台ばかり打ってなくても勝ってる方いるじゃん』 はいその通り しかし そう言う方はストロークも実はしっかりしてるし一つの玉も無駄にしないしやる事はやってますからね技術介入も出来る。 単なる引き強だけで永遠に勝てるなんて事は99%有り得ません。 ホルコ打ちの方でも勝ってる方はやる事はやってますから、学ぶべき事は多い[人差し指]なんかしら工夫をしてますからね工夫なくして勝利なし[人差し指] ただ『回る』って事の定義についてはね、自分はそう思います