西部警察はマイホのバラエティーコーナーにそれぞれ離れた場所に合わせて二台。 昨日出した台はハンドルストッパーが壊れていなかった為、親指の腹に血を滲ませる事なく止め打ちや捻りが出来良かったが、とにかく優秀な機種だ。 同じキタロウもバラエティーコーナー。他ちょっと古い機種から最新機種まで様々だが、昨日はバラエティーコーナーのシマがやや弱かった。 その代わり牙狼やリングのシマは素晴らしいかったが、一昨日は逆だった。 さて これからマイホが考えなくてはならないのは大量導入して完璧に失敗したアユだ。 アユの脇に7台銭形があるがほとんどフル稼動。 銭形とアユが逆ならマイホももっと楽だったに違いない。 ビスティになぜにあんなに賭けたのか? 土日大賑わいなホールでど真ん中にアユのがら~~んとしたシマを見るとなんだか不思議だ。 最新機種は規制の為、その中でも連チャン率を高めたり、爆発力を高めたいがゆえ小当たりや潜伏が多い。 リングもやたら小当たりが多いが唯一それが残念なだけだが逆にそのお陰で一旦ツボに嵌まれば 『きゃーーっ!!』 と あの両手が下りまくるわけだ。 そうなると 結局確変中の演出が人気があるないのキーポイントになる。 リングは確変中が素晴らしい。やたら長いがまあこれも様々な規制で仕方ないにせよハラハラ感がたまらない。 西部警察やキタロウは優秀だと思うが潜伏にしろ確変中にしろ演出が今一だと思う。 パトランブが回ればそりゃ楽しいが… 当たりまでの演出に全くハラハラ感がないし、当たるかそうでないかある程度解る事もやや残念。 ただとにかく釘に関しては優秀だ。 下アタッカーまでタイムロスがかなりある。 7個目で一旦右打ちをやめ、運悪く2個入ったとしてもコボシはない。 運よく1個入り8個で止まった瞬間がチャンス。そこから一旦ハンドルを戻し左二個右一個打てば確実にオーバー入賞。 慣れてくればハンドルを予めギリ右打ちし、少し弱めるだけで左へそして右へと流れる様に打てるはずだ。 その動画を撮影したが実に撮影しながらは難しく、また動画だと解りにくい。 しかし電チューの止め打ちは撮影し実際どの位下皿に貯まるか解るがとにかく当たりさえすれば玉は増やす事ができる。 キタロウは厳しい。 スルーが狭いししっかり閉めている。 とにかく西部警察は優秀だ。