私はホールの仕組みを全て理解した上で思うのは 攻略法として全てのトータルでみた場合、ボーダー打ちが優秀だと思う。 データホルコも実践的かつ優秀だ。しかし一般的な方には、特に私の様なリーマン的な…なのに五分刈の方にはボーダーが良い。私はオカルト派だが なぜなら、まず 玉一個の重みを知る事になる。 これが年間トータルでは実に大きな意識改革によるプラスメリットだ。 例えば期待値を計算すれば解るが…自分が打ってる台は時間にして微々たるもの。 相当優秀な台でもガックリくる。 するといつも何気に使っている数千円の価値観が変わる。 私は今月300K以上勝っても時給にすれば精々4000円。 4000円なんて30分でなくなる。回収すると言う事は実に大変な事と解る。 今まで何の意識もなくただこの台どーやねん?とか人気機種の空き台に何気に座り満席だから回らなくても席を離れたくないため延々と回して…ドツボにはまる。 なんて弱い自分からは多少おさらば出来るはずだ。 そして確変ベースを意識する為、当たり中のラウンド消化では一個足りとも無駄玉をなくす。 私はドル箱をよくギリギリまで満杯にして店員を呼びその優越感に浸る姿を見るが、私は絶対に玉をこぼしたくないので山盛りにしない。 店員が運ぶ時、一個でもこぼれる事がないようにしている。 セコイとかそう言うレベルではない。1Kで必死にボーダーを意識して釘と対峙していれば自然とそうなるハズだ。 もちろんホルコでコントロールされれば何をしようがどうしようもない。 しかしパチにとって一番大切な「一玉の重み」を言葉でなく体で教えてくれるのはボーダー打ちだ。 だから全てを理解しつつ私は常にボーダーを意識してデータを取りながら打っている。 もちろんその一方では樫井流レッドオカルトの数値化を目指してデータを取る。 マジで忙しいのだ。 人間の集中力は2時間から精々3時間。 ゆえに私はそれ以上打つ事が困難。 恐らく回る回数だけでなく演出面やホールデータまで…ここまでデータチェックしながら打ってる方は少なくともマイホでは私だけだと思う。 だから負けるわけには行かない。 角刈り牙狼さんもオタクっぽい牙狼さんも最近見なくなってしまったしその前にレッドを打ってた方も皆いなくなった。 掲示板を含め私は最後までレッドで俺は頑張る。