高校生の頃バイトしてたファーストフードでハンバーガーを投げつけられた 理由は… 『こんな冷めたサンドが食えるか?温めろ』 顔が大人びてたから社員と思われたのか関係のない八つ当たりか… ここのサンドはサンドイッチだからとの理由で温めないのが基本… そんなこと、このおっちゃんに言っても無理だべな… 高校生の私にもそれぐらいは分かった 服に着いたマヨネーズを手で拭いながら切れそうになりプルプルしたっけ… 次の瞬間 笑顔で『申し訳ございません 中のレタスがしなびてしまいますが、それで良ければ作り直します お席でお待ちください』 客はプンプンしていたが、無言で席へ 作り直した商品はお昼休憩に入ってた社員が飛び出して来て運んで行ったが… 後からおっちゃん来てさっきは悪かったと謝ってくれた しかしま~ これはほんの一例だけど 人には合う合わないがあり… タイミングもある… それから~生理的に嫌いとかね… けど、その時思ったのは人は鏡 こちらが相手を嫌うと相手も当然こちらを嫌う それとは逆に… 嫌われてるからって嫌いになっては変わらない その日だけなら良いのかも 二度と会わないしね(笑) けど…そうでないなら、まず、こちらからは嫌わないと言うこと 嫌わないってのは何でも許すのではなく 嫌わない=憎まないかな… それをしたからって相手が変わらなくてもです 嫌い同士よりは遥かに可能性はあるし その行動は、自分にも忍耐面でプラスになる だから、まず相手に嫌われてるなと思ったら 自分も相手の事を嫌いかも知れないと立ち止まって考えるべき 何故なら人は鏡だから 自分が好きならなんでも許せるのが人間 良し悪しだけど けど、それもちょっと違う ホントに好きなら時に厳しい事も言うべき 接客業に着くと… とんでもないクレーム等よくあるんだよね(笑) それを毎回怒ってたら店は潰れる 喧嘩は得策ではないと言うことかな~ この間好きな人に言われるのと嫌いな人に言われるのとで受け取り方が違うとの話の中で少し思ったから書いてみました 人は鏡 もし、この人と合わないなって時に少し考えてみるのも良いかも知れませんね
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日記
人は鏡
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