それから~ またまた、一週間立たずに『酒豪くん』 この時には、おかしいと気付いた(^_^;) なんで…三人? 酒豪くんも同じように断ったけど いつも、一番最後まで話してたし仲は良かったから 断りついでに聞いてみた 『なんで?マキバオウも小心くんも酒豪くんも同じこと言うの?不思議なんですけど…ぴっぴこイジッて遊んでるの?』 『違うよみんな好きだったんだ順番はジャンケンで決めた結果も聞いてたけど…俺、自信あったのにな』 ハハハ…( ̄▽ ̄) この時…男同士も恋ばなするって知った それからは、その3人と飲む回数は減り いつのまにか、一番話しやすかった酒豪とたまに飲んだ 途中日〇大の彼が出来そうになったけどね 酒豪くんには日を開けて… 3回告白された 三回とも断ったけど… なんか…淋しいような 変な気持ちになった 『恋って…そうでなくても、積み重ねてそうなるものなのかな?』 酒豪くんに聞いた 『お前…今ふった奴にする質問?』 『ごめんなさい良く分かんないけど、付き合ってみるか』 はい この女最低です けど…ホントに分からなかったの こればかりは、しょうがない(・・) 付き合ったからには好きになろうと頑張ったo(^-^)o けど…焼き餅も焼けないし、ドキドキしない… 好きすぎて胸が苦しい事もない これは、違うのかもしれない そう思った頃… パチンコによる大きな借金を知る それだけでは、驚かなかったけど なんでか仕事もやめた ぴっぴこは、お金で苦労まだしてたし、これ以上抱えられなかった 『別れよう…』 彼は、頭を丸めてきて土下指した 好きになれてあげれて無かったし 心は傷んだ でも…お金問題はキャパオーバー その後… 真面目に、借金返したみたい たまに連絡来たけどね 結婚するみたい 『俺は同じ女に4度フラれた5度目行く気力はない…けど…ありがとう』 これが最後の台詞かな… …… パチンコにおかしくされなきゃ、いい人ではあった 申し訳ないのは… 最後まで恋が分からなかった事かな… 恋とは?って少し考えた小さな恋でした 続く