角膜が傷付いてから、コロコロとする痛みは目を開けられないほどでした 痛みで夜もなかなか寝付けず、目ヤニが出るのでその目ヤニが角膜に触れるとコロコロと痛いので、ティッシュでそーっと慎重に取っていた これが一晩中続く、コロコロする度々に起きてはティッシュで取りを繰り返す、そしていつの間にか寝て起きると左目は目ヤニでびっしりと瞼にくっつき固まる 朝は水で瞼の目ヤニを洗い流して瞼を開ける毎日が続いていました 船から降りてタクシーで大きな病院へ到着(長い時間かけてやっと到着) 病院の診察を受けると、点滴やいろんな医療器具の診察があった 左目の診断は角膜潰瘍と言われる コンタクトをする人がこの病気になることがあると言われたが、私はコンタクトをしない あ、言い忘れましたが、私は近視乱視の眼鏡をかけています♪ コンタクトはしたことがありません なのに何故… 原因はまったく不明です 角膜に付いた小さな傷口からバイ菌が入り、それが拡がり目の奥深くまで進行した模様 目の中の成分を調べる為、目に注射をしたが、まだ痛みが敏感な為、途中で断念 ある程度治療してから注射することになり、その日の診察は終わり 入院中も痛みが続き、夜中看護師さん♪に痛み止めや睡眠薬をもらい寝ました よく日の診察で、治療出来ない、または手術出来ない場合に最悪義眼をつけることもあると言われ、私は事の重大さを知ることになる 医者は、治療の可能性まだあります頑張って治療しましょう と言われ、まだ望み残っているんだと思った その日から治療が始まり、潰瘍の進行スピードが勝つか、治療が勝つか! の闘いが始まる 治療は、点滴と一時間ごとの目薬です 一時間ごとに看護師さん♪が「目薬の時間ですよ」と教えてくれた