こんばんは 訪れてくれた皆さま ありがとうございます 収束の誤差は無視して良いのか? にもです 確率はいつか収束する。 よって、より廻る台を、より長く打てば収支はプラスになるというのがボーダー論かと思います。 はい、その通りかと思います。 しかし、ここは違った視点から見てみることにします。 いつも、違った視点から見てますが、私、変わり者じゃありませんので、念のため… そもそも、収束っていつするのでしょうか? 正確には一生しません 私個人的には±1%くらいなら収束したとして良いかなと思っています。 では、何回転くらい廻せば良いのでしょうか? 以前、プログラムでシミュレーションした結果を見直してみました。 理論値1/307で 30万回転を100回以上試行した結果、 プラスの最大誤差は1/335で9.3%、 マイナスの最大誤差は1/287で6.4% でした。 300万回転廻せばば±1%以下になる事も確認できています。 1稼働1000回転、1ヶ月10日稼働するとして、月1万回転となり、30万回転廻すには2年半かかります。 300万回転だと実に25年です そんなには待てないので、30万回転で誤差は緩く見て±5%として考えてみます。 理論値1/307ですので、百裂の等価ボーダー値に当てはめると、 ボーダー値:17.24 投資金/G:1000÷17.24=58円 30万回転廻すのに 300,000×58=17,400,000円 誤差±5%は ±87万円 となります。 もしも、マイナス側に振れた場合、2年半で-87万円もあり得るわけです。 ちなみに25年で±1%に収束したとしても母数が10倍になるだけで±174万円と値は上がります。 収束に対しては誤差でも我々の懐事情的には大金で無視できない額です。 だからといってボーダー論を否定するわけではありません。 むしろ私は肯定派です ボーダーを実戦する上では、廻りについてはボーダーより+2以上、期待値は+10%以上得られる台を打ち続ける必要があると思うのですが、いかがでしょうか。 これなら、誤差がマイナスに振れても収支はプラスを保てますよね。 間違ってたら、ごめんなさい 皆さんのパチンコライフに幸あれ