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パチ&スロ

無駄玉の差

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とりしゅーさん

ブロガーランキング:4位
みなさんおはようございます
いつもご愛読ありがとうございます
とりしゅーです


では二日前の続きのようなものです


前回は勝ちと負けの差について書きましたが、今回も似たテーマです


ところで、ボーダー理論についてよく聞くお話なんですが

間違ってはいないけど、ちょっと解釈を変えた方がいいかな?と思う事があります


それは、

ボーダー以上の台(よく廻る台)を打つと、廻らない台よりたくさん抽選を受ける事ができるので、たくさん当たりを引ける(だから勝てる)

別に間違い……ではないですね。


でもでも、ボーダー以上の台を打ったからと言って、人よりたくさん当たりを引けるでしょうか

はっきり言って、あんまり変わらないですよ


じゃ、何が一番違うかと言うと、ここが前回と同じなのですが、『当たりを引くために打ち込む玉の数』です

要するに少ない投資で済むだけなんですね。


だから、実際にぜ~んぜん廻らない台でも、よく廻る台でも勝ち額自体はあんまり変わらなかったりします


でも負ける時の額は全然違います

よく廻る台を打ち続けていたら、大負けする割合が減るんですね。



で、今回一番お伝えしたいのは、玉1個を大切にする意識の積み重ねについてです


大当たりの回数自体に差はほとんどない

その当たりを得るための打ち込み玉数(投資)の違いと言いました。

だから前回、スタート1回通すのに必要な玉についても書きましたね。


よく廻る台を打つという事は、少ない玉で1回毎の抽選を受けられるとも言えるのです。 



で、ボーダー理論が、『玉の節約のお話』なんだと理解できれば、廻る台を選ぶだけでなく、

通常時、大当たり時の玉をいかに節約する事が大切かも『同じ事』と理解していただけると思います。


たとえば大当たりをしました

確定してからすぐに打ち出す人っていますね


私はそういうのを見るといつも、「まだ開いてないよ」って心の中でつっこんでしまいます


そこで仮に10発無駄にしたとします。

一日に平均15回大当たりを引けるとすれば、それだけで150発の損

等価や現金投資中なら600円

たったそれだけで600円をまったく無意味に捨てています


これは『投資』ではないのはおわかりですよね


似たような場面って、いっぱいないですか


続きますね
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