みなさんおはようございます いつもご愛読ありがとうございます とりしゅーです 今日はパチンコで勝っている人と、負けている人の違いについてです もちろん考え方や工夫など色々あるのですが、実際にやっているところに限ってのお話です 勝っている人というのは、人より多くの当たりを引けるからでしょうか 人より抽選の確率自体を上げているのでしょうか 何か特殊なことを使っているのでしょうか もちろん違いますね 人が引ける大当たりの数自体に違いはありません 同じくらい抽選の機会があれば、当たりの総数の差もほぼなくなるのです もちろん私たちの出会える機種の寿命はとても短いですので 当たりの総数には偏りが出たままという機種もたくさんあるでしょう。 MAX機なんかで大連チャンしてしまったら、もう負けようがないなんて人もいるかも知れません ただし他の機種でちゃんと帳尻が合っています これは普通に考えて当たり前の話ですね 自分に都合のいい抽選だけ得られるはずはありません サイコロの例が嫌いな人はたくさんいるかも知れませんが、誰もが知っていてイメージしやすいのはやはりサイコロです 6面体のサイコロで1が大当たりだとして、1だけ他の数字より引く事ができますか あるサイコロでそれが可能だったとして、 別のサイコロを振れば2が一番多く出るかも知れませんよね でもこれは仮に1を大当たりと仮定しただけの話で、当たりは2かも知れませんよね ちょっと話は脱線しますが、よくオカマを掘られたと悔しがる人がいますが パチンコはスタートする毎に乱数を取得しますね(その乱数の中にハズレリーチも大当たりも含まれる) これは丁度サイコロを振って当たりの1を狙うのと同じです。 では、なかなか当らないからとサイコロを振るのをやめて、その次振った人が一発目で1を出したとします 同じことを自分ができたと言えるでしょうか 答えは『わからない』ですよね 毎回同じ抽選確率とはそういう事です ちなみに『乱数』を取得する時にも何番が出やすいとかあっては『乱数』ではなくなってしまいますので どの瞬間も毎回全ての数字が同じ確率で抽選されていると考えるのがいいと思います では、話を戻しますが、パチンコで勝っている人と負けている人の差は何かというと これは単純に、少ない投資(少ない打ち込み)で同じだけ抽選の機会を得ているという事です 『そのための工夫(台選びも)』が色々あるだけで、端的に言ってしまえばそれだけです 以前行なった3/7のブログ連動企画の1回目『負けないために』で、 22/kの台とはスタートチャッカーに玉を1個通すのに約14玉必要な計算と書きました。 これを1玉少ない13玉で1個通す事ができれば24~25/kになりますし 15玉使わなければならない人は20~21/kになります。 要するに1回の抽選を受けるために通る1個の玉 この1個の玉のために13個の玉を犠牲にしている人は22/kで廻せることになります という事は、保留4時に入るオーバー入賞がいかに損をしているかわかっていただけるでしょう 『3個返ってきてるんだから損してないじゃない』…じゃないんですよね 他の13個犠牲にした行為自体無駄になりますし、その玉を節約できてたら次の抽選を受けられます では続きはまた明後日以降に書くと思います ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした