みなさんこんばんは とりしゅーです いつもご愛読ありがとうございます さて、パチンコを打っていると、通常時に1000円で何回廻るかが気になるところです 現金投資の時はそのまま数えればいいですし、持ち玉になってからの数え方も書いた事がありますね しかし、全部終わってからでしたら、いったいどれくらい廻っていたのかを計算で出すことができます これは大当たりでの出玉削りや、逆にラウンド間の止め打ちでの節約や、時短中の玉増えなども込みですので ある意味、台の本当の実力と言えるかもしれません 技術介入によって、どれだけボーダーを下げる事ができたかを知ることもできますね 逆に計算してみたら、意外と悪い台で粘っていたなんて事もわかるかも では、具体的な例を挙げてやってみましょう 数値は実際の時より少し変更しています 機種 エヴァ5 3.03円交換(33玉) 1回の大当たり1510個 (機種データより) 投資8k(2000玉) 169 4連 (単発) 445 単発 138 単発 (5連) 107 単発 369 7連 378 単発 680 やめ 総大当たり 21回 回収 16510玉 収支 42000円 さて、よくこんな実戦報告を見る事があると思います 別に自分がわかればどんな書き方でもいいのですが、これは通常時回転数(時短を除いた回転数)を計算しやすいようにしているのです 通常時の回転率(1000円で何回廻ったか)を知るには まず、通常時の時短を除いた回転数(通常回転)が何回だったのかを求めます ちなみに(5連)は時短中に引き戻して5連したという意味です 時短中の引き戻しは無視して、左側の数字を全部足していきましょう すると2286回です しかしここには大当たり終了後の時短100回が含まれていますね 時短中の引き戻しを除いての初当りは6回ですから、2286から6×100回を引きます (ちなみにもっと正確にやるなら、時短終了時の保留の数だけ引いてください 時短は100回ですが、いつも107とか108廻りますね あと、初当り時の保留の分も足してください。当たった時に保留分がありますね ここでは簡単に) 2286-600ですから通常回転数は1686です では通常回転1686が出たところで、続きますね