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パチ&スロ

パチンコマインドセット(笑)

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とりしゅーさん

ブロガーランキング:4位
とりしゅーです

昨日からビジネス仲間5人と
熱海に合宿に来てます

で、その中でいろんな話が出るのですが

私たちがプロデュースするコンテンツが
「どうしても欲しい」
「それを使って目標を叶えたい」

んだけれど

「でも、今お金がない」
「だからけっきょく諦める」

という人たちがかなりいます


まぁ本当は、何も問題なく
新しい道に飛び込める人は稀で

ほとんどの人は
お金、時間、人間関係など
いくつかの壁(言い訳)があります

そしてもっと言えば「自信がない」です

まぁ最大の壁は“お金”なのですが

空腹が満たされた状態で狩りに行く
ことはないのと同様

空腹だからこそ狩りに行く必要がある

現状満たしたい悩みや欲求があるから
新しい道を選ぼうとしているわけで

痛みを伴って、何かを削って
環境を変えない限り
突然空から女の子が降ってくるような
マンガのような奇跡は絶対起こらないし

そうしない限り、過去の延長線上の未来

予想できる未来しか得られない


だから本当に未来を変えたいのなら
お金はどうにかするしかないし
時間は捻出するしかないし
反対する人は無視か説得するしかない

そして自分は絶対に成功すると
決めて結果が出るまでやり切るしかない


で、ビジネスパートナーから
「~~さん、お金ない人にパチンコの
勝ち方教えてあげたらいいんじゃない」

と言われた

まぁ、絶対に嫌だけど

そもそも負けている人の多くは
地道にコツコツやる方法など
求めていないのです

「それより、勝ち方を
コンテンツにして売ったら?
絶対に売れると思うけど」

それこそもっと嫌


「じゃあ、パチンコのマインドセット
今、3つ言ってみてください」

「え、マインドセット?(笑)
1つ目は・・・」


マインドセットとは簡単に言えば
“考え方”の基準となるものです

このマインドセットが土台にあり
その上にテクニックが存在します


たとえば私自身、今根付いている
もしくは意識しているマインドセットは

『居心地の悪い場所にしか成長は無い』
『商品=壁』
『スポットライトはお客様』
『すべての責任は自分にある』
『100%読まない、100%信じない、100%行動しない』
『出し惜しみせずにまずは与える』
『思考と発言と行動を一致させる』
『与える者は得る』
『ないものではなく、あるものにフォーカスする』
『今の選択の積み重ねが未来をつくる』

など

良かったらどういう意味か
考えてみてください(^^)

私が一番好きなマインドセットは
『商品=壁』

商品を生み出した人は想いがある分
「これはこんなにいい商品なんですよ」
とか、商品のことばっかり言っちゃう

でも、お客様は実は商品なんて
まったく欲しくない

お客様が本当に欲しいのは
問題や悩みの解決であったり
欲望や願望を満たすことであったり

要するに商品の先にある“明るい未来”
が欲しいのであって、
商品は『壁』にしかならない

ダイエットしたいと思ってる人は

別にトレーニングやダイエット薬(商品)
が欲しいのではなく

痩せてスッキリした体でモテたいとか
自信を持ちたいとか
旦那さんに認められたいとか
そういう願望がある

車が欲しいと思う人は

別に本当に車が欲しいわけではなく

家族と一緒の空間であったり
女の子にモテることであったり
周りの人からかっこいいと思われたり

そういう感情を満たしたい

それを忘れると、ついつい
「この商品はこんなにいいよ」
と言ってしまうんですが

お客様は本質的には興味がないので
そうすると売れないのです

整体とか美容院とかでも
なんでも同じ

常にその先にある
“明るい未来(ベネフィット)”が欲しい

そしてその未来を手に入れるために
初めて“商品”がある

だからお客様に伝える順番
打ち出す順番が重要になるし
意識しないとすぐ忘れてしまうところ

これ、商売されてる人はそれを意識
されるだけでも全然違ってきますよ


要するに、マインドセットって
考え方の基礎、土台になる部分なので

そこに還ることで
行動がブレなくなるのです


で、パチンコマインドセット(笑)

あくまでも聞かれて
瞬間的に答えた3つです

1.全ての稼働は繋がっている
2.欲で打たずに理で打つ
3.パチンコに止めどきは無い


もう3年もまともに打ってないし
パチのこと熱く語り合ってないのに

未だに3つと言われて
パッと出てくるって異常です(笑)


実際、私の中の
行動の指標となる“考え方の土台”は
もっともっとたくさんありました

だからブレないし
行動が乱れてもすぐに修正できた

上に書いた3つって
負けてる人からすれば
まったく理解に苦しむと思うけど

特に1つ目は超重要です

それが『本当の意味で』理解できれば
すべてが変わると言っても
過言ではないでしょう


あなたの行動がブレないように

あなた自身の行動の指針を
短い言葉にまとめてみるのも
面白いと思いますよ


とりしゅーでした
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コメント

  • 1. メガネの板さんさん メガネの板さんさん
    あ、なんかこの感じ懐かしいです(^^)
  • 2. MITTRONさん MITTRONさん
    1は大事ですね。全ての稼働は繋がってないけど、繋がってる。『本当の意味』が分からないと、確かに読み解けないかも。
  • 3. えいチキさん えいチキさん
    んぅ~…
    
    読んたけど、マインドセットって良く分からないです。
    
    私は岩魚を無性に食べたくなり、売ってる所を当時、探せなくて、自分で釣って食べるしかなくて、渓流釣りを始めました。
    
    今も渓流釣りを継続してるけど、食べるって目的じゃなくて、毛鉤で釣るって行為が面白くで続けてます。
    
    岩魚を食べるには、焼いて売ってるドライブインに行く選択肢があったけど、自転車では行けない場所だったので、岩魚を食べるには自分で釣り食べるしか選択肢が無かったです。
    (後に某スーパーに養殖物だけど、岩魚が売っるのを発見したけど、先に売ってるのを知ったら、渓流釣りを始め無かったかも?)
    
    純粋に食べる為に始めた渓流釣りですが、今は毛鉤で釣る事が楽しくて仕方がないです。
    
    始めた当初は食べる事が目的でしたが、今は『どうすれば釣れる?』って考えるのが楽しく、他人の釣法を真似たりして試行錯誤しとります。
    
    テンカラって十人十色で、全く同じ釣り方が無い釣りなので、正解と言われてる事が自分のテンカラでは不正解だったり、不正解と言われてる事が自分のテンカラには正解だったりするんで、正解が有って無いような釣りです。
    
    面白い逸話ってか・・・
    
    伝承系テンカラの師匠に成るであろう釣具店主は、釣り雑誌等のテンカラを全否定します。
    
    釣りの世界では、釣り雑誌などに登場しないけど、かなり有名な人なようですが、レベルラインを使った現代のテンカラを否定します。
    
    ここら辺の川では通用しないと言うんです。
    それは自分のテンカラを確立してるからこそ言えるんだと思います?
    
    私は来季に師事し、指導して貰います。
    
    この時には、今までの我流のテンカラを封印しなきゃならないです。
    
    師事し指導して貰うって事は、そう言う事だと思いますので。
    
    何を言いたいのか纏まりが無く、訳分からない文章になりましたが、マインドセットって、、私の趣味の渓流釣りに宛て嵌めた場合『食べる』って目的から『どうすれば釣れる?』って変化したのかと思います。
    
    (^^;
  • 4. とりしゅーさん とりしゅーさん
    >板さん、
    ありがとうございます(笑)
    
    >MITTRONさん
    
    シンプルだけど
    実はけっこう深いですよね(^^)
    
    それを明確にイメージできていたら
    絶対に行動や、日々の感情、起こったことに対する受け取り方など
    全部変わりますもんね(^^)
  • 5. とりしゅーさん とりしゅーさん
    えいちゃん>
    行動の指標になる考え方の“本質”のことやから
    えいちゃんのテンカラの中にもあるよ(^^)
    
    『テンカラに正解はない』ってのもそうやと思うし
    釣るために必要な考え方とか
    危険を避けるための考え方とかね
    
    師匠から教えてもらった考え方なんかもあるでしょう
    
    考え方の“軸”となるもので
    その軸があるからブレない
    
    そんなもの
    
    マインドセットが一番重要で
    マインドセットができていないと成功できないでしょう
    
    マインドセットができていないと応用が効かないし
    表面的なテクニックだけ真似することになる
    
    たとえば、わかりやすい例で言えば
    昔、スロが目押しだけで勝てたときとか
    AT全盛時代に集団でいい台確保して勝ってたとか
    甘いホールに依存して勝ってるとか
    
    そういう人が、環境が変わって勝てなくなるのは
    この本質部分の考え方ができていないからです
    
    そこがしっかりできている人は、
    たとえ時代が変わっても、引越しして場所が変わっても
    ちょっと勝つまで時間はかかるかもしれないけれど
    絶対に勝てるようになります
    
    なぜなら、勝つための本質をマスターしているからで
    テクニックで勝っているわけではないから
    
    必要に応じて、必要なテクニックを使ってるだけ
    
    えいちゃんの釣りの師匠も
    恐らく、違う地域に行ったら、今のテクニックの中には
    使えないものがいっぱい出てくるでしょうが
    新しいテクニックを生み出すことができるでしょう
    
    それは本質的な考え方がしっかりできているからです
    
    そういう意味ね(^^)
  • 6. えいチキさん えいチキさん
    とりっち
    
    私の趣味の釣りで解説してくれたら分かり易かったです。
    
    テンカラ師匠になるであろう釣具店主は、ちと、我が強い部分があるけれど『ブレない』物を持ってます。
    
    宮城県では初めてメバリングとか、アジングとか、海のルアー釣りをした先駆者で、雑誌の取材は受けない人ですが、釣りの世界では、かなりの有名人みたいです?
    
    (渓流釣り雑誌の有名人の瀬畑さん、石垣さん、吉田さんとか知らないのが不思議やけど)
    
    テンカラは6月のみしてるみたいです。
    
    6月がテンカラの最盛期だからねぇ。
    (特にヤマメ)
    
    釣り雑誌なんかで紹介されてる現代のレベルラインを使用してのテンカラは、この辺(仙台)の川には合わないって持論を持ってて、話しを聞くと理に叶ってる事を言います。
    
    若い頃にはアマゴを釣りに遠征した事も有り、テンカラで釣ってるとの事です。
    
    『魚を見て掛ける』って釣り方が話しだけでは理解出来ないので、来季に実際に見て学びます。
    
    2.7mと、テンカラとしては短い竿で、どうやって釣るのか見なきゃ分からないので、早く実際に見たいです。
    
    岩魚なら兎も角、ヤマメ狙いで、こんなに短い竿で釣るのは、基本が出来てなければ無理ですもん。
    
    (^^;
    

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