みなさんこんばんは いつもありがとうございます とりしゅーです さて、こういう内容も最後になるでしょうか 今回は反省、確認についてです この最後に書く4つのを読んで貰って、勝てるようになって欲しい なんて事ではなく、今勝てないという人に『あれ?』と思って貰えたらというのが意図するところです 正確な数値は知りませんが、恐らくパチンカーの9割の人は負けているはず つまり大多数の人の常識は、勝つ考え方からすれば非常識で 勝っている1割の人間の考え方は多くの普通の人にとって非常識なはずなのです だから私のを読めば、多かれ少なかれ『コイツ何を言っているんだ?』というところがあって然るべき でもそこに違和感を感じ取って貰いたいし、それこそが今後のヒントになるはず 訳のわからない事を書いていても、きちんとした根拠があるし 私は常々、稼働の理由や根拠は、自分にも他人にも明確に説明できなければならないと思ってきました 何故その順番でを廻ったか、何故そこで止めたか、等ですね では本題 反省も確認も、次に繋げる為に必要なものです だから反省は、自分を責めて落ち込む事や、周囲にアピールする事が目的ではありません 負けている人はよく反省をすると思うのですが、残念ながらまた同じ失敗を繰り返してしまうと思います それはどうしてかと言えば、反省するところが間違っているからです 例えば、自分がやめた後、次に座った人が即連チャンさせて『あそこで止めなければ良かった』とか 最初の連チャンで得た出玉を、打ち続けた事によって無くしてしまって『あそこで止めておけば良かった』とか はまって負けて『あの台を打つべきでなかった』とか まぁ他にもいっぱいありますが、そんな事誰にもわかりませんよね? 反省すべき点は、全て数値的な事であるべきですし とりあえず、感情は置いた上でまず考えるべきです 例えば止め時なら、数値的に打つ価値がないと気付いた時、すぐに止める事ができていたか、とか 打ち続けて出玉が無くなったのなら、それは理論上しっかりプラスの台を打っていたのか、とか 他にもっと良い台があるか、探す事を怠っていたなら反省すべき点 移動した時に、更に良い台を掴めたなら、何故その台にもっと早い段階で気付けなかったのか、というのが反省すべき点 『じゃあ、次からどうするか』というのは、どちらの場合も考える事ができます 最後に確認 これは簡単に言えばデータ取りや計算の事です 人間は都合の良い生き物ですし、感情がありますから 自分の心を守る為に都合の良い解釈をしてしまうものです でも数字には感情がありませんから、計算をすると良い稼働だったかそうでなかったか全て明白になります そこで『ああ、自分は間違ってなかったんだ』と『理解する』事はとても心強いもので それがなければ、結果が伴わない時に不安で仕方なくなってしまい、稼働も乱れてしまうかも知れません 慣れてくれば計算なんてしなくても問題なくなりますが いつでも確認できる手段があるというのは、これも強みです 計算って別に期待値計算の事だけじゃなく 自分の当たり確率を求めるだけでも、『凄く引けてないと思っていたのに、それ程でもなかったな』と落ち着けたり また、に不信感を抱いた時に、安心を得られたりもするものです 次に繋げる為 安定した気持ちで稼働する為 とても重要だと思いますよ とりしゅーでした