みなさんこんにちは いつもありがとうございます とりしゅーです さて、久しぶりに2/13の続きです 前回、前々回等のきっかけで、パチの勝ち方に気付く事ができ、それからどうしたかと言うと、まず適切な雑誌を購入しました 当時は根拠の無いオカルト雑誌なども、売れるからという理由だけで沢山並んでいたのです まぁ今もありますし、恥ずかしげも無く出しているのはどうかとも思いますけどね 求めている人もいるのは事実です 雑誌で見たのは演出…等は本当にどうでもよく スペックや釘の見方や打ち方だったり そして文章量としては少ないのですが勝っている人の何気ない言葉です そうしながら持ち玉で長く打つ事のメリットに気付き (釘見より)それを徹底した事によって収支が大きく変わっていきました 当時大阪はどのも2.38円(42玉)交換(2.5円の頃もあった気がしますがよく覚えてません) 当然貯玉なんてものもありませんでしたから現金を使って打つのと、持ち玉で打つのでは 全く同じ台を打っていても、1発打つ毎に1.62円違いが出ます それを持ち玉が出来たら今度は失うのが嫌になって、勝っているうちに換金して帰る人は多く そういう人は確実に負けるのだと思いました 結局また別の日に打つんでしょ? だったらその持ち玉全部使って無くなった方がいいじゃない なんで10時に打って11時に換金してるの? 当時は丁度仕事を辞めてアルバイトをしている時でしたが 終日打てる日がそんなに沢山あった訳ではありませんでした しかし、自分が打てる時は可能な限り持ち玉で粘るという事を徹底していたように思います そして当時の大阪では、ラッキータイム等ののサービスがありました これはからすれば、客を集める手段だったのですが 朝10や夕方5時から1時間など、その時間(店内の音楽も変わる)に当たりを引けたら ラッキーナンバーや無制限がもらえたのです 今では持ち玉でずっと打てるのは当たり前ですが 当時は1回交換や、3,7等で当たったら4,8等で当たるまで持ち玉を使っていいなどのラッキーナンバー制が当たり前でしたからね だからそういうサービスを利用して、朝一時間で当たりを引けなかったら帰るか他のへ行きました 当時の私からしたら、その時間以外でそので打ち続ける人が理解できなかったし サービスタイム中にトイレに行く人も理解できなかった 自分ができる事はやればいいのに そして掴んだら沢山廻せばいいのに…と 当時雑誌に載っていた言葉 私は今でもよく使わせて貰っています パチンコ・パチスロは誰でも勝てる 勝てない人は勝ち方を知らないか、知っていてもやらないだけ 私は他の人を見て、本当にそうだと思いました そして期間的にはまだまだ初心者で、勝ったり負けたりしていましたが 自分が確実に他人と違う行動をしていて、必ず勝てると確信を持っていました オカルト的な思考でパチと向き合っていたのは、1年にも満たなかった訳ですが それを捨ててからは、やった分だけ還って来るパチに楽しみを見出したんですね 結局私は気付いたその年 最初は勝ちと負けの月を繰り返しながらも年間プラスで終え それからもう15年間負け越しはない訳です 他人と違う事はやっていただろうけど、特別な事をやった意識はありません きっと勝つだけなら誰にとっても、それほど難しい事ではないのだと思いますよ 負けてる人と同じような事をやっていたら、同じように負けるのは当たり前ですからね ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした